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梅花通信181号

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♪梅花出張所春季大祭に参拝された皆さん♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
台湾の大学は、先週から新学期がスタートしました。
また新たな学生達との出会いもありました。
教室で顔を合わせ、言葉を交わすのも、縁あってのこと。
この縁を大切にしていきたいと、いつも思っています。
さて、梅花出張所は24日に今月の月次祭をつとめました。
そして同日、梅花通信を発行しましたので、
どうぞ皆さん、ご覧ください!!

梅花出張所通信181号
立教182年(2019年)2月24日発行

❍ 日誌
1月27日 梅花出張所春季大祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、棚田義行、黃美蘭、金雅萍、李元鐘、李友子、李ゆうゆ。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 台湾のお正月、春節も過ぎました。フェイスブックなどでは、皆家族揃って食卓を囲んでいる写真が投稿されていました。皆幸せそうな笑顔です。見ている側も嬉しくなってます。しかし、この広い地球には、国の事情などの理由で家族が離れ離れになってしまったり、食糧が不足してお腹を減らしている子供達がたくさんいることも事実です。そんな人達に思いを巡らせること、困っている人をなんとか援けてあげてあげたいと真剣に考える時期に来ていると思います。
我們已過完春節了。很多人把家人團聚的照片上傳到臉書上,每個人的笑容代表大家的幸福。觀看照片的我也覺得歡喜呢。可是在這個寬廣的地球上有由各個國家的原因等全家離散的情形或因糧食不足而沒東西吃的孩子等等也是事實。現在我們應該遐想他們,想辦法支援遇到困難的人們。我想現在已經是要認真考慮的時候了。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
「ふしから芽が出る」ってどういう意味ですか?
 木や竹の形を思い出してください。まっすぐに伸びた幹のところどころに硬くて盛り上がった部分があります。あれを「ふし」といいますね。「ふし」は折れやすいところですが、その反面、その「ふし」があるからこそ、そこから新しい芽が吹いてくる。
 教祖は私達の日常生活に起きてくる辛いことや悲しいことを、木や竹の「ふし」に例えて教えてくださったのです。つまり、辛くて悲しいからといって、投げ出したりあきらめたりするのではなく、辛い中でも親神様を信じて精一杯の努力をすれば、辛かったことから大きな喜びの姿が生まれてくるという意味なのです。
 「ふし」には、病気などの個人的な悩みもあれば、災害や戦争などという人類全体の大きな「ふし」もあります。でも、これらはすべて、親神様が私達に陽気ぐらしの生き方を考え直させるために見せられるものですから、「ふし」のときこそ大きな心になってたすけあいを実行することが肝心なのです。(内容一部改変)
「枝節萌芽」到底是什麼意思?
你們應該知道竹子長什麼樣子吧?竹子直直地向上生長,在莖幹的地方,每幾十公分就有一個硬硬的部分,稱為枝節。和其他地方比起來,節的地方比較容易被折斷;但另一方面,因為有節,所以才會長出新芽來。
教祖將平常生活裡不愉快、難過的事情,比喻成「枝節」。當碰到不愉快、難過的事情時,千萬不要就此放棄;儘管傷心、痛苦,只要對父母神充滿信心,打起精神努力,一定可以由克服困難中,得到莫大的喜悅。
小的枝節,就像是生病等個人的煩惱;災害、戰爭等等,則是全人類共同的大枝節。不管是小枝節還是大枝節,都是父母神為了讓我們反省,早日實現康樂生活而顯現出來的,因此,碰到「枝節」的時候,一定要以更廣闊的心胸,切實和別人互相幫助,這才是最重要的。(改變內容一部分)

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2019年02月28日 22:16に投稿されたエントリーのページです。

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