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梅花通信188号

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♪天理教梅花出張所8月月次祭に参拝された皆さん♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
中秋節も過ぎ、そして教師節も過ぎました。
孔子の誕生日とされる9月28日が教師節となっていますが、
メッセージをいただき、嬉しい一日でした。
そして、翌29日には、梅花出張所の月次祭を執り行いました。
梅花通信も発行しましたので、お届けします。
どうぞご覧ください!

梅花出張所通信188号
立教182年(2019年)9月29日発行

❍ 日誌
8月31日 梅花出張所月次祭
 参拝者6名

❍ 我曰
 先日、公園で「いいこと書いてありますから、ぜひ!」と言いながら、においがけパンフレット渡しをしました。「相手にかける言葉は幸せの種になる」という内容です。読んでくれた人の心が少しでも陽気ぐらしの生き方に向かってくれたらという願いを込めて。そうしたら、何人かの人から「お疲れさまです!」と声をかけられ、こちらが幸せな気分になりました。「言葉は幸せの種になる」を実感した瞬間でした。

上個禮拜在附近的公園,我一邊說「好文章分享您!」一邊把傳教用的傳單遞交給路人們。其內容是「你的一句話就是對方幸福的種子」。我懷著期望讀這篇文章的人察覺康樂生活的生活方式。後來有一位路人一邊拿傳單一邊說「辛苦!」,使我感到幸福,馬上真實感受到「一句話就是幸福的種子」。

❍ 不思議な力の使い方‐如何使用神秘的力量
言葉には不思議な力が宿っています それを使うのはあなた自身
寒い朝、両手にハァーッと息をかけます。すると両手を温めることができます。熱いお茶を飲むとき、フゥーッと息をかけます。すると、熱いお茶を冷ますことができます。同じ口から出る息一つでも、ものを温めたり冷ますことができるのです。
言葉も息をつかいます。言葉一つでも、相手を温めたり冷ましたりできるのです。優しい言葉で、相手の心は温まります。気遣いの言葉で、相手の心は落ち着きます。逆に一言の言葉で相手の心を凍りつかせたり、カッとさせることもできますね。使い方次第で毒にも薬にもなるのです。
「ありがとう」の一言は明日の幸せにつながる種。身近な人ほどたくさん蒔きたい大切な種なのです。
☆天理教の教祖は「声は肥(こえ)やで」とお教え下さいました。自分にとっても周囲の人々にとっても「良き運命の肥料」となる言葉遣いをしましょう。

任何語言都有不可思議的力量在其中,能運用那力量的人也就是你自己本身。
簡單來說,寒冷的早晨,朝向雙手吹口氣,就可使雙手取得溫暖。相對的,喝熱燙的茶時,輕吹口氣後避免燙口,使茶涼些後飲用。同樣是吹一口氣,卻可以調節溫度。
任何語言也是一樣的。一句話,可讓人感受到溫暖,亦可讓人心寒。溫柔的用語,可讓人內心感受到溫暖。關懷的用語,可讓人內心安定舒坦。換言之,一句話也是能輕易地讓人感到心寒及憤怒的。語言使用的方式,舉例來說,像藥一樣,可使病痊癒。亦可像病毒一樣,讓人受傷生病的。
【謝謝】 這一句話是連結明天的種子。尤其是在我們身邊周遭的人,更是我們須埋下種子的對象。
☆天理教裡,在教祖的教導中提到 【語言是肥料】 。對自己本身而言,對周遭的人而言,埋下連結的種子後並施下重要的肥料。

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2019年09月30日 20:47に投稿されたエントリーのページです。

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