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梅花通信189号

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♪ 天理教梅花出張所9月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
高雄もだんだんと涼しくなってきました。
天気予報によると、朝がだいたい22-23度で、日中が30度ぐらい。
夜窓を開けると、冷たい風が入ってくることも。
季節が進んでいることを実感します。
さて、そんな中、本日は秋季大祭をつとめさせていただきました。
そして、梅花通信も発行しましたので、お届けします。
どうぞご覧ください!

梅花出張所通信189号
立教182年(2019年)10月27日発行

❍ 日誌
9月29日 梅花出張所月次祭 参拝者9名

❍ 我曰
 「台風休暇」。毎年何回かあって、授業ができなくなって補講したりしていたものですが、ここ3年ほどは全くなくなりました。台風が台湾に来なくなったのです。台湾へ来ていた台風は進路を変え、北東のほうへ進むようになりました。しかも巨大化して。この巨大化台風の被害の光景を見ては心を痛めていますが、そもそもの原因と考えられる地球温暖化をなんとかしなくてはと考える毎日です。我さえ良くば、今さえ良くばの考えは陽気ぐらしに背を向ける心の遣い方です。

以前每年有幾次的「颱風假」,因學校停課後日補課,可是這三年左右都沒有了。颱風不來襲台灣了。這幾年颱風路徑改東北方向,而且超強化了。每當看到災區的情景感到非常心痛,不過我想這都是地球暖化而導致的,所以每天想不趕快想辦法對應不行,需要動腦筋行動。只顧自己或只顧現在的想法可謂完全與康樂生活背道而駛。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
月日のやしろって何ですか?
 「月日」というのは、親神様を表す言葉で、「やしろ」というのは、親神様がお鎮まりになるところという意味。だから「月日のやしろ」というのは、親神様が入り込まれたところ、つまり教祖のことなのです。
 天保9年(1838年)10月26日に、親神様は教祖・中山みき様を「月日のやしろ」にお定めになり、教祖のお口を通して、「世界いちれつたすけたい」との思いを初めて私達人間にお話しくださいました。つまり、この日が天理教が始まった日というわけです。
 教祖はこの日以来、人間の心がいっさい混じることのない「月日のやしろ」として50年間お通りになり、親神様のお考えやお気持ちを人々にお話ししてくださったのです。(内容一部改変)
 このたびハ神がをもていあらハれて なにかいさいをといてきかする 1-3
 しかときけくちハ月日がみなかりて 心ハ月日みなかしている 12-68

「月日神龕」是什麼?
「月日」是父母神的意思;「神龕」是父母神鎮座的地方。因此,父母神進入的地方稱為「月日神龕」,也就是指教祖。
1838年10月26日,父母神以教祖中山美伎為「月日神龕」,經由教祖的口,第一次向世人傳達了「拯救世人」的想法。因此這一天,也就是天理教開始的日子。
教祖從這天開始,以完全沒有世俗的想法的「月日神龕」立場,開啟了50年的典範之道,將父母神的想法及心意傳達給世人知道。(改變內容一部分)
而今神顯人世間 神意詳盡講出來 1-3
細聽口乃月日借 心卻皆由月日貸 12-68

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2019年10月27日 22:28に投稿されたエントリーのページです。

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