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2020年01月 アーカイブ

2020年01月02日

梅花通信191号

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♪ 天理教梅花出張所11月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
早いもので、令和元年も過ぎてゆきます。
旧年中お世話になった方々にお礼申しあげます。
どうぞ良いお年をお迎えください!!

では、12月29日に発行しました「梅花通信191号」をお届けします。

梅花出張所通信191号
立教182年(2019年)12月29日発行

❍ 日誌
10月24日 梅花出張所月次祭 参拝者3名

❍ 我曰
 今月書いたにおいがけの文章で、「地球環境を皆で守りましょう」と訴えました。私達人間は、決して一人で生きていくことはできないのですから、皆で手を携えて、たすけ合って、より良い世界を作っていきましょう!!神様も私達がたすけ合って楽しく暮らすさまを見て喜んでくださるのです。
「月日(神)には人間始めかけたのは 陽気遊山が見たい故から」(筆14-25)。

本月我寫播香用的文章裡呼籲大家「我們一起保護地球環境」。因為我們人類絕對無法只靠一個人活下去,所以我們必須攜手並進,互相配合幫忙,共同建立更美好的世界吧!人類彼此互助過著快樂地生活,父母神也一定會感到非常歡喜。
「月日創人是為何 欲觀康樂之生活」(御筆先14-25) 月日=神

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
「かんろだい」って何ですか?
 本部の神殿に参拝すると、中央に木でできた台があります。その台を「かんろだい」と言い、六角形の大小の木が十三段に積み上げられています。
 「かんろだい」は、人間を最初に宿し込んだ「元のぢば」に、親神様が人間をお創りくだされた証拠として据えられている台で、これを囲んで「かぐらづとめ」がつとめられます。しかし、「かんろだい」そのものを親神様として拝んでいるのではありません。私達は毎日、親神様から体を借りて元気に暮らすことができますが、その喜びと感謝の気持ちを申し上げる時に、参拝の目標にするのが「かんろだい」なのです。なぜかと言えば、「かんろだい」が据えてある場所、つまり「ぢば」という地点に、親神様がお鎮まりくださっているからです。
 それと教祖は、世界中の人間の心が澄み切って親神様の思召通りの心になった時、かぐらづとめによって天から「甘露」を授けるとおっしゃり、「かんろだい」はそれを受けるための台でもあるのです。(内容一部改変)

甘露台是什麼?
在原地神殿參拜的時候,可以看到神殿的正中央有一個高高的六角形台子,用十三層的木塊推積起來。這個台子就是「甘露台」。
甘露台是為了證明「元始原地」就是父母神孕育人類的最初地點而豎立的台子;「神樂聖舞」即是以此為中心而奉行。但是要注意的是,千萬不要以為甘露台就是我們膜拜的父母神。父母神把身體借給我們,讓我們每天可以充滿朝氣地生活。因為甘露台的地點是父母神鎮座的「原地」,為了向父母神表達感謝之意,所以我們才朝甘露台拜拜。
教祖說,如果世界上的人們都掃掉心裡的灰塵,而且完全依照父母神教導的方法使用心靈的話,在奉行聖舞時,天上就會降下「甘露」。甘露台就是為了承受此「甘露」的台子。(改變內容一部分)

2020年01月22日

梅花通信192号

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♪ 天理教梅花出張所12月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今年の旧正月は、例年より早めです。
1/24が除夕(大晦日)、1/25が春節です。
1/26は「回娘家(妻の実家への年始回り)」。
なので、今月の月次祭は一週早めて1/19に行いました。
生徒さんから戴いたタラバガニを皆でいただきました。
忘年会というか一家団欒のような雰囲気で、少しお正月気分に。
台湾は明日から7連休に入ります・・・。

1/19発行の梅花通信をお届けします。どうぞご覧ください!

梅花出張所通信192号
立教183年(2020年)1月19日発行

❍ 日誌
12月29日 梅花出張所月次祭
参拝者5名

❍ 我曰
 今月は四年に一度の台湾総統選挙がありました。その前後は、やはりその話題の話を聞くことが多く、よく聞かれたのは「子供や孫たちの時代のために」という言葉でした。これはよく考えると大変重要な事で、今生きている私達が結構な暮らしができるのも、自分の親や祖父母、祖先や人類の先輩方のお蔭であって、感謝せずにはおれません。私達はやはりこれを後生に繋げていかなければなりません。自分のためではなく、他者のためと考えることは陽気ぐらしの実践だと思います。

本月舉行四年一次的台灣總統大選。選舉前後的話題,很多人提選舉的事。印象中最深刻的是很多人說的「為了孩子、孫子他們的時代」這句話。我覺得這是非常重要,因為現在我們能夠在這麼好的環境下生活,也是託自己的父母、祖父母、祖先以及我們人類的前輩們的福。感謝不盡。我們也交接給後輩們才是。我想並不會只顧自己,而能顧別人,就算是康樂生活的實際行動。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
「かぐらづとめ」って何ですか?
 「かぐらづとめ」は、おぢばのかんろだいを囲んでつとめられるので「かんろだいづとめ」とも呼ばれます。親神様がこの世と人間を創られた時のお働きを、世界一れつ人間のたすけの上に現わそうと教えてくださった「おつとめ」です。その形は、つとめ人衆と呼ばれる十人の人がそれぞれお面をつけ、かんろだいを囲んで地歌に合わせておてふりをします。地歌と鳴物は教会のおつとめと同じですが手振りが違います。
 私達は、何か使っている物が壊れて自分では直せない時、どうするでしょうか?お店の人を通じて最初に作られた工場などへ持って行き、そこで直してもらうのではないでしょうか。人間の体もそれと同じです。一番最初に創られたご守護とお働きをいただけば、壊れた体もきっと元に戻ります。でも大切なことは、体だけじゃなく陽気ぐらしのできる心になれるよう努力すること。その気持ちで真剣に「かぐらづとめ」を参拝すれば、人間創造のご守護が世界中に満ちあふれて、必ず陽気ぐらしを味わうことのできる世界になっていくのです。(内容一部改変)

「神樂聖舞」是什麼?
在原地奉行的聖舞,稱為「神樂聖舞」;由於圍繞著甘露台奉行,也稱為「甘露台聖舞」。
這是父母神將創造人類時候的神能表現在拯救人類上而教導的「聖舞」。奉行的時候,由十名戴上不同面具的奉行聖舞人員,圍繞著甘露台,配合著神樂歌,不同的手勢來奉行聖舞。神樂歌的曲調及樂器與一般教會一樣,但聖舞的手勢有些不同。
想想看,我們平常東西壞掉,自己沒辦法修理的時候,怎麼辦?是不是要拜託店裡的人送到原廠,請原廠的人幫我們修理呢?同樣道理,當我們受傷、生病的時候,如果能獲得最初創造人類的父母神祐護的話,一定能重新恢復健康。
不過,除了身體健康以外,為了實現康樂生活,平常也要好好砥礪自己的內心。只要人們虔誠地參拜「神樂聖舞」,世上就會充滿著父母神創造人類的祐護,也能逐漸實現康樂生活世界!(改變內容一部分)

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