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梅花通信191号

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♪ 天理教梅花出張所11月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
早いもので、令和元年も過ぎてゆきます。
旧年中お世話になった方々にお礼申しあげます。
どうぞ良いお年をお迎えください!!

では、12月29日に発行しました「梅花通信191号」をお届けします。

梅花出張所通信191号
立教182年(2019年)12月29日発行

❍ 日誌
10月24日 梅花出張所月次祭 参拝者3名

❍ 我曰
 今月書いたにおいがけの文章で、「地球環境を皆で守りましょう」と訴えました。私達人間は、決して一人で生きていくことはできないのですから、皆で手を携えて、たすけ合って、より良い世界を作っていきましょう!!神様も私達がたすけ合って楽しく暮らすさまを見て喜んでくださるのです。
「月日(神)には人間始めかけたのは 陽気遊山が見たい故から」(筆14-25)。

本月我寫播香用的文章裡呼籲大家「我們一起保護地球環境」。因為我們人類絕對無法只靠一個人活下去,所以我們必須攜手並進,互相配合幫忙,共同建立更美好的世界吧!人類彼此互助過著快樂地生活,父母神也一定會感到非常歡喜。
「月日創人是為何 欲觀康樂之生活」(御筆先14-25) 月日=神

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
「かんろだい」って何ですか?
 本部の神殿に参拝すると、中央に木でできた台があります。その台を「かんろだい」と言い、六角形の大小の木が十三段に積み上げられています。
 「かんろだい」は、人間を最初に宿し込んだ「元のぢば」に、親神様が人間をお創りくだされた証拠として据えられている台で、これを囲んで「かぐらづとめ」がつとめられます。しかし、「かんろだい」そのものを親神様として拝んでいるのではありません。私達は毎日、親神様から体を借りて元気に暮らすことができますが、その喜びと感謝の気持ちを申し上げる時に、参拝の目標にするのが「かんろだい」なのです。なぜかと言えば、「かんろだい」が据えてある場所、つまり「ぢば」という地点に、親神様がお鎮まりくださっているからです。
 それと教祖は、世界中の人間の心が澄み切って親神様の思召通りの心になった時、かぐらづとめによって天から「甘露」を授けるとおっしゃり、「かんろだい」はそれを受けるための台でもあるのです。(内容一部改変)

甘露台是什麼?
在原地神殿參拜的時候,可以看到神殿的正中央有一個高高的六角形台子,用十三層的木塊推積起來。這個台子就是「甘露台」。
甘露台是為了證明「元始原地」就是父母神孕育人類的最初地點而豎立的台子;「神樂聖舞」即是以此為中心而奉行。但是要注意的是,千萬不要以為甘露台就是我們膜拜的父母神。父母神把身體借給我們,讓我們每天可以充滿朝氣地生活。因為甘露台的地點是父母神鎮座的「原地」,為了向父母神表達感謝之意,所以我們才朝甘露台拜拜。
教祖說,如果世界上的人們都掃掉心裡的灰塵,而且完全依照父母神教導的方法使用心靈的話,在奉行聖舞時,天上就會降下「甘露」。甘露台就是為了承受此「甘露」的台子。(改變內容一部分)

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2020年01月02日 18:22に投稿されたエントリーのページです。

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