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梅花通信192号

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♪ 天理教梅花出張所12月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今年の旧正月は、例年より早めです。
1/24が除夕(大晦日)、1/25が春節です。
1/26は「回娘家(妻の実家への年始回り)」。
なので、今月の月次祭は一週早めて1/19に行いました。
生徒さんから戴いたタラバガニを皆でいただきました。
忘年会というか一家団欒のような雰囲気で、少しお正月気分に。
台湾は明日から7連休に入ります・・・。

1/19発行の梅花通信をお届けします。どうぞご覧ください!

梅花出張所通信192号
立教183年(2020年)1月19日発行

❍ 日誌
12月29日 梅花出張所月次祭
参拝者5名

❍ 我曰
 今月は四年に一度の台湾総統選挙がありました。その前後は、やはりその話題の話を聞くことが多く、よく聞かれたのは「子供や孫たちの時代のために」という言葉でした。これはよく考えると大変重要な事で、今生きている私達が結構な暮らしができるのも、自分の親や祖父母、祖先や人類の先輩方のお蔭であって、感謝せずにはおれません。私達はやはりこれを後生に繋げていかなければなりません。自分のためではなく、他者のためと考えることは陽気ぐらしの実践だと思います。

本月舉行四年一次的台灣總統大選。選舉前後的話題,很多人提選舉的事。印象中最深刻的是很多人說的「為了孩子、孫子他們的時代」這句話。我覺得這是非常重要,因為現在我們能夠在這麼好的環境下生活,也是託自己的父母、祖父母、祖先以及我們人類的前輩們的福。感謝不盡。我們也交接給後輩們才是。我想並不會只顧自己,而能顧別人,就算是康樂生活的實際行動。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
「かぐらづとめ」って何ですか?
 「かぐらづとめ」は、おぢばのかんろだいを囲んでつとめられるので「かんろだいづとめ」とも呼ばれます。親神様がこの世と人間を創られた時のお働きを、世界一れつ人間のたすけの上に現わそうと教えてくださった「おつとめ」です。その形は、つとめ人衆と呼ばれる十人の人がそれぞれお面をつけ、かんろだいを囲んで地歌に合わせておてふりをします。地歌と鳴物は教会のおつとめと同じですが手振りが違います。
 私達は、何か使っている物が壊れて自分では直せない時、どうするでしょうか?お店の人を通じて最初に作られた工場などへ持って行き、そこで直してもらうのではないでしょうか。人間の体もそれと同じです。一番最初に創られたご守護とお働きをいただけば、壊れた体もきっと元に戻ります。でも大切なことは、体だけじゃなく陽気ぐらしのできる心になれるよう努力すること。その気持ちで真剣に「かぐらづとめ」を参拝すれば、人間創造のご守護が世界中に満ちあふれて、必ず陽気ぐらしを味わうことのできる世界になっていくのです。(内容一部改変)

「神樂聖舞」是什麼?
在原地奉行的聖舞,稱為「神樂聖舞」;由於圍繞著甘露台奉行,也稱為「甘露台聖舞」。
這是父母神將創造人類時候的神能表現在拯救人類上而教導的「聖舞」。奉行的時候,由十名戴上不同面具的奉行聖舞人員,圍繞著甘露台,配合著神樂歌,不同的手勢來奉行聖舞。神樂歌的曲調及樂器與一般教會一樣,但聖舞的手勢有些不同。
想想看,我們平常東西壞掉,自己沒辦法修理的時候,怎麼辦?是不是要拜託店裡的人送到原廠,請原廠的人幫我們修理呢?同樣道理,當我們受傷、生病的時候,如果能獲得最初創造人類的父母神祐護的話,一定能重新恢復健康。
不過,除了身體健康以外,為了實現康樂生活,平常也要好好砥礪自己的內心。只要人們虔誠地參拜「神樂聖舞」,世上就會充滿著父母神創造人類的祐護,也能逐漸實現康樂生活世界!(改變內容一部分)

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2020年01月22日 21:33に投稿されたエントリーのページです。

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