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梅花通信197号

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♪ 天理教梅花出張所5月月次祭に参拝された皆さん ♪

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
あっという間に、今年も半分が過ぎました。
この半年間できなかったことなど、
これからやっていきましょうか。
まだ日本と台湾のあいだを行ったり来たりは難しいですが、
きっとまた自由に行けるようになりますね。
その日を楽しみにしつつ、お金を貯めておきましょうか。
さて、6月28日に月次祭を執り行いました。
そして同日には「梅花通信」を発行しましたので、
みなさんにお届けします。
どうぞご覧ください!!

梅花出張所通信197号
立教183年(2020年)6月28日発行

❍ 日誌
5月31日 梅花出張所月次祭
 参拝者4名

❍ 我曰
 先日、ある同僚の先生に「大変困っているんです。先生、知っていたら教えてください。」と言われ、自分の知っている範囲のことを伝えたら、「ありがとうございました!たすかりました!」ととても喜んでくれました。また別の日、謝恩会の席で、学生が駆け寄ってきて、「三年の時教えてくださって、ありがとうございました!」って丁寧にお礼を言われ、とても嬉しい気持ちになりました。やはり「ありがとう」という言葉は素敵です。言われて嬉しくない人はいませんね。たとえ小さなことでも心を込めて「ありがとう」って相手に伝えること。これが陽気ぐらしの第一歩かもしれません。

前些天,有一位老師跟我說:「現在遇到困境,真讓人傷腦筋。」於是我教她我所知道的事,她就很開心而說「非常感謝!」另一天,參加謝師宴時,突然有一位學生跑過來找我懇切地說:「三年級的時候上老師的課學到很多。謝謝老師!」使我感到非常高興。「謝謝」這句話果然是很棒的。被別人說謝謝沒有人不高興的。即使是一件小事,衷心說出「謝謝」,這也許是康樂生活的第一步。

❍ ちょっと考えてみよう!親神様のお話‐父母神的祐護
水を使うときには
  「今日は雨か。サッカーができないナ」と残念がっているキミ!サッカーがしたいのはわかりますが、雨が降らなかったら大変です。
 雨が降らなければ、花や野菜、果物は育ちません。また、水がなければ、犬も猫も、牛や猿など、どの動物も生きてはいけません。
 親神様が雨を降らせてくださり、水の恵みをくださっているから、動物も植物も、すくすくと育って元気でいられるのです。
 人間だって同じです。人間の体の70%は水でできています。だから水を飲まな いと、元気でいることはできません。生きていくために、水はとても大切なのです。
 また、水はそのほかにも、体の中の色々な場所で重要な働きをしているのです。
 私たちの目が見えるのも、実は水のおかげなのです。目の中では水は涙になって活躍してくれているのです。
 その涙は泣くときにだけ出るのではありません。目はいつも涙で覆われています。
 その涙が潤滑油になっているから、目玉が動くし、お父さんやお母さんの顔も、物や風景も見えるのです。それに、小さなゴミやばい菌が目に入ってきたら、すぐに洗い流すお掃除もしてくれています。
 私たちがこうして元気でいられるのも、植物や動物がすくすく育つのもすべて、親神様が、私たち、そして大地に水を与えてくださっているからなのです。
 だから水を使うとき、そして雨の日には、親神様に感謝して、大きな声でこう言いましょう。「親神様、水のお恵みをありがとうございます!」(内容一部改変)

當我們用水的時候
「啊!下雨了!不能玩足球了!」
看到大家一臉失望,望著下雨的天空的樣子,我很理解這種想踢球的心情,但是如果都不下雨的話,恐怕也會帶給我們大麻煩喔!
若是不下雨,花、青菜、蔬果就沒辦法成長,沒有了水,小貓、小狗、牛、猴子等所有動物都無法生存下去。
因為有父母神賜予水的祐護,也就是雨水的滋潤,萬物才能一天天成長茁壯。
人類也是如此,我們的體內有70%以上的水。沒有了水,便無法健康地活下去,因此水是人類賴以生存的重要元素。
除此之外,水在人體內還有其它重要的功能喔!
我們眼睛能看得見,這也是水的祐護。水在眼睛裡化身為淚滴。這淚水不是只有哭泣時才會出現,而是一直覆蓋著眼球,變成一種潤滑劑,眼球才能夠靈活轉動,我們才有辦法看到想看的東西、風景和父母的臉孔。
而且每當一些小塵埃和細菌跑進眼球時,淚水就馬上幫我們清除。我們能夠這麼健康,萬物能一天天成長,這些都是父母神將水的祐護賜予萬物大地的恩澤。
因此當我們在用水時,或是下雨的日子,我們應該大聲地向父母神說:
「父母神!謝謝您賜予水的祐護!」(改變內容一部分)

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2020年06月30日 13:53に投稿されたエントリーのページです。

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