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梅花通信204号

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♪ 天理教梅花出張所12月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
昨日1月31日に、当出張所の春季大祭をつとめました。
賑やかにつとめることができ、結構なお祭りでした。
同日発行の「梅花通信204号」をお届けします。
どうぞご覧ください!

梅花出張所通信204号
立教184年(2021年)1月31日発行

❍ 日誌
12月27日 梅花出張所月次祭 参拝者6名

❍ 我曰
 毎週一回の野球の練習がすごく楽しみです。しかし今回は体がまだ快復していないため休みました。やりたい野球ができないのはとても残念ですが、普段何気なく運動することができることに改めて感謝する機会となりました。毎朝普通に目が覚めて、目、耳、鼻、口が使える、手足も自由に動くことは、実は当たり前のことのようで当たり前ではないのです。親神様がこんなに結構な身体をお貸しくださっていることは本当に有難いことですね。

每週一次的棒球練習是我的樂趣。可是這回因為我的身體還沒恢復,就請假一次。無法打喜歡的棒球,這很可惜,不過今天是個好機會重新感謝平常能夠隨意運動。每天早上能夠醒來,眼睛、耳朵、鼻子和嘴巴都能正常使用,雙手雙腳都能自由地活動,這雖好像是理所當然的事,但其實並不是理所當然的。這多虧父母神借給我們這麼棒的身體之故,真是感激不盡。

❍ ちょっと考えてみよう!親神様のお話‐父母神的祐護
秋を彩る紅葉の中にも
紅葉は日本の秋を代表する風景の一つです。秋が深まるにつれて、赤や黄色に色づいた木々の葉をみんなも見たことがありますよね。
でも、なぜ葉の色が変わるのでしょう?
秋の終わりになって冬が近づいてくると、木はもうすぐやってくる寒さと乾燥から身を守るために、葉を落とす準備を始めます。その準備が始まると、葉の中では、赤や黄色の色素がつくられるために、葉の色が少しずつ変わってきれいな紅葉になるのです。
赤や黄色の紅葉は、山の景色をきれいに彩ってくれます。もしかしたら、私たちの目を楽しませてくれるように、「こんな色にしよう」と親神様が考えてくださったのかもしれませんね。
紅葉の季節が終わると、木の周りは落ち葉でいっぱいになります。落ち葉は、もう何の役にも立たないように思うかもしれませんが、落ち葉にも大切な役目があるのです。
落ち葉は、ミミズやカブトムシの幼虫などのエサになったり、カビやバクテリアがせっせと分解してくれます。分解された落ち葉は土の養分となり、再び植物が生長する時に栄養として吸収されて、春に新しい芽を出すエネルギーになるのです。
それに、雨が降れば、落ち葉の養分を吸った雨水が土の中にしみ込んで、それがやがて湧き水となり、川を流れて海へとたどり着きます。その落ち葉の養分は、海の中の生物の栄養にもなるのです 。
美しい紅葉の景色の中にも、火、水、風の素晴らしいお働きがあるのですね。(内容一部改変)

彩繪秋天的紅葉
紅葉是許多國家代表秋天的景色之一。到了深秋,很多樹上的葉子會變成紅色和黃色,這樣的景色你看過嗎?
大家可曾想過為什麼葉子會變色呢?
當秋天接近尾聲,漸漸進入冬季時,樹木必需為接下來的寒冬和乾燥做好自我防備,因此樹木便開始準備讓樹上的葉子掉落下來。這時的葉子裡已經準備好紅色和黃色的色素,於是葉子的顏色會漸漸改變,成為美麗的紅葉。
而這些紅、黃色的紅葉,也為青山坡上美麗的色彩。說不定這也是父母神為了讓我們賞心悅目,才將葉子染成這種顏色的呢?
紅葉的季節一結束,樹的周圍會滿的落葉。大家或許以為落葉沒有任何用處,其實這些落葉肩負著相當重要的任務。
因為落葉可以成為蚯蚓和甲蟲的幼蟲的飼料,並被黴菌或細菌分解。被分解的落葉,會成為土裡的養分,再度被成長中的植物所吸收,貯存春天萌發新芽所需要的營養。
而且,一旦下雨,那些吸收落葉養分的雨水,會滲進土裡,最後成為山泉水,順著河川流入大海。落葉中的養分也就變成大海裡生物的養分。
因此美麗紅葉的景色中,一樣也有著「火、水、風」神奇的恩賜。 (改變內容一部分)

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2021年02月01日 21:39に投稿されたエントリーのページです。

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