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梅花通信209号

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♪天理教梅花出張所9月月次祭に参拝された皆さん♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
台湾も防疫措置が徐々に緩和されてきました。
新規感染者も毎日ゼロか一人ですね。
早く世界一列おさまってほしいです。
そんな祈りも込めて、皆で秋季大祭をつとめました。
梅花通信209号も発行しましたので、どうぞご覧ください!

梅花出張所通信209号
立教184年(2021年)10月24日発行

❍ 日誌
9月26日 梅花出張所月次祭 参拝者4名

❍ 我曰
 最近、身近な人を亡くしたり、事故や火事などで多くの人が亡くなったりしたニュースを聞きました。人間は死んだ後どこへ行くのでしょうか?親神様からお借りしている身体は、古くなります。死とは、古くなった身体を親神様にお返しして、また新しい身体をお借りして、この世に生まれかわってくる「出直し」と教えていただきます。つまり、「おわり」ではなく、「生まれかわり」のための節目、出発点であるのです。

最近聽到因意外或火災等原因死亡了不少人的新聞,也聽到學生的親人逝世的消息等。人類死後到底會去何處呢?天理教教祖的教導說:借自父母神的身體終究會老舊。死亡是指把老舊的身體奉還給父母神,然後再借新的身體,重生於世的「轉生」。也就是說,死亡並不是結束,而是轉世再生的一個階段、出發點。

❍ ちょっと考えてみよう!親神様のお話‐父母神的祐護
息ができるのも木のおかげ?
あなたは、木の名前をどれだけ知っていますか?
梅、桜、ハナミズキ、ツツジ、サザンカ。それらの木々は、季節によって、見事にきれいな花を咲かせます。
また、ミカンやリンゴのように、おいしい果実を実らせる木もあります。そうした果物ができるために、木々は、太陽の光をいっぱい浴びて、土の中に張った根から水分や養分を吸収します。それには、親神様のお働きである太陽や雨の恵みが欠かせません。
そのように、木々はきれいな花で私達を楽しませてくれたり、おいしい果実をつくってくれていますが、実は、それだけではありません。ほかに、とても大切なものをつくってくれているのです。
それは酸素です。
人間は酸素を吸って二酸化酸素を出します。木々の葉は、やはり親神様のお働きである太陽の光を受けることで光合成が起こり、二酸化炭素を吸って酸素を出します。
木などの植物から酸素ができるなんて不思議ですね。身の周りにある木々は、私達人間や動物が生きていく上で、とても大切な働きをしてくれているのです。それも、親神様が太陽を照らし、雨を降らせ、風を吹かせて、木々を育ててくださっているおかげなのです。
学校や会社の行き帰りに、何気なく見る木の一本一本。そんな自然の中にあるものに、無駄なものは一つもありません。すべて、親神様がおつくりくださったものなのです。(内容一部改変)

是樹木讓我們可以呼吸的嗎?
你認識多少樹木呢?
梅花樹、櫻花樹、四照花樹、杜鵑花樹、山茶花樹‧‧‧。這些樹木會隨著季節開出美麗的花。有些則是會結出像橘子、蘋果等美味果實的果樹。
為了結出果實,樹木需要充足的日照,以後從樹根吸收水分和養分。這就是說,父母神祐護的陽光、雨水,是最不可或缺的要素。
樹木開出令人賞心悅目的美麗花朵,也提供甜美的果實,其實不只如此,還有一項更重要的功能,就是製造氧氣。
人類吸進氧氣,吐出二氧化碳。樹葉也是吸收父母神恩澤的陽光,進行光合作用,吸進二氧化碳,吐出氧氣。
像樹這樣的植物,竟能製造出氧氣,真是不可思議!
我們週邊的樹木,是人類賴以維生的重要生物。這也是因為父母神賜予陽光、雨水、風,讓樹木生長茁壯而來。
我們上學或上班途中,從不特別注意的每一棵樹,這些大自然的每一樣東西,都有其用處。所有的萬物,都是父母神的精心傑作。 (改變內容一部分)

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2021年10月25日 11:18に投稿されたエントリーのページです。

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