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2007年03月26日

3月月次祭

きのう3月25日は梅花出張所3月月次祭でした。
きのう付けの通信です。

梅花出張所通信40号
立教170年(2007年)3月25日発行

❍ 日誌
2月25日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、邱玉鳳、松崎道孝。(計9名)

❍ 我曰
 佐藤素成が小学校を卒業しました。来月からは中学生です。卒業式に出席し、時の経つのははやいものだなあと、しみじみ思いました。来年はなおりの番、再来年は日々喜。その次は、また素成と。一体いつまで続くのか・・・。
佐藤素成小學畢業了。下個月就要當國中生了。我也參加了畢業典禮,感慨感受到時間過得真快。到了明年就換直理,後年就輪到日日喜。再來又換素成了?到底會繼續到何時呢‧‧‧?

❍ 天理教教義的要項
生命のバトンタッチ
 一般的には、誕生はめでたく、死は何か暗い、忌まわしいものと考えがちですが、本教では「出直し」「生まれ替わり」と教えられます。
 死は、それで終わり、それっきりというようなものではなく、生まれ替わり、つまり再生のための節目、出発点であるということです。
 少し考えてみれば分かることですが、死がなければ誕生もあり得ません。死ぬ者がなくて生まれる者ばかりであったら、たちまち地球は人であふれかえってしまいます。そう考えますと、誕生と死は一つのものであり、切り離すことのできないものであることが分かります。
 連綿と続く生命の営み、命のサイクルの節目を言い表す「出直し」「生まれ替わり」。その言葉自体に、死というものが終わりではなく、再生へのスタートであり、誕生が単なる生命の始まりではなく、前生よりの命を引き継いでいるものであることが含意されています。大きな生命の流れの中でのバトンタッチを繰り返しながら、陽気ぐらしへの歩みが進められるのです。
 『ようぼくハンドブック』より
生命的傳承
一般人總認為誕生是值得慶幸,死亡是悲傷、不祥的。而在天理教則教導為[轉生]、[轉世再生]。
也就是說,死亡並不是結束,或就此了結,而是轉世再生,是再生的一個階段、出發點。
稍做思考即可了解,有死亡才有新生命的誕生。若光只誕生,沒有往生者的話,這個世界在一瞬間就擠滿了人潮無立身之地。因此,可以了解到誕生與死亡是一體兩面之物。
連綿不斷的生命傳承,表現生命週期的就是[轉生]、[轉世再生]。這在語義上,就表明死亡並不是結束,而是面向再生的出發。誕生並不只是生命的開始而已,其中包含著繼承前世的生命之意。在偉大的生命洪流之中,持續不斷的生命傳承下,步向康樂生活。
摘自《新版用木手冊》

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