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2006年02月26日

2月月次祭

きょうは本部の月次祭でしたが、その遥拝をするのと同時に、梅花の月次祭もさせてもらいました。
ニュースレターです。


梅花出張所通信  第27号
立教169年(2006年)2月26日発行

❍ 日誌
1月22日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、松崎道孝、翁さん(計8名)
2月7~8日 佐藤圭司 台北へ
高瑞楨さん宅、葉朝欽さん宅、林麗花さん宅、張桂娥さん宅、叡智牙醫診所(頼さん高さん夫妻)を訪問。
邱麗娟さん、蕭蕙琳さん、陳牡丹さん、宮本正明さん等と面会。

❍ 我曰
 最近、おさづけの取次ぎをさせて頂いている陳さんと話していた時のこと。陳さんが「知恵というのは、人間が後天的に得るものではなく、神様から与えられているものだ」と。私は天理教の元始まりの話を思い出しました。「九億九万年は水中の住まい、六千年は智恵の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込み」とあります。私達人間が陽気ぐらしが出来るように、智恵や文字を仕込んで頂いているのは、本当に有り難い事ですね。

最近行使神授幫陳先生祈禱。有一天跟他談話的時候,他說道:所謂的智慧並不是人類後天自己得到的,而是先天神賜予的。
我聽了這句話,我也想起來了。我們天理教的[創世之理]裡也有提到類似這番話。
‧‧‧在其間,九億九萬年人類是居住在水中的,六千年是培育智慧,三千九百九十九年是傳授文字‧‧‧
父母神為了我們人類能夠過著康樂生活賜予智慧與文字,這真是值得感謝。

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父母神天理歐諾彌格多
父母神是創造了這個世界人類的宇宙元神,不只是火、水、風,還有人體的體溫、水分,甚至一絲絲的氣息,賜予世上一切佑護的萬界真神。由於是創造人類的父母故稱為父母神,有一股敬仰和親近之感。神名稱為天理歐諾彌格多,這含有[以天理主宰人世之神]的意思。(中略)
神與人類是真正的親子關係,這一點就是教義的精髓。因此,人類彼此之間都是真正的兄弟姐妹。天理之道是出自於疼愛子女的慈心,而開創的專心拯救之道。
摘自《新版用木手冊》
親神天理王命
 この世人間をお創めくだされた元の神様であり、火水風をはじめ、人間身の内のぬくみ、水気、息一すじにいたるまで、この世の一切のご守護をなしくださる実の神様であります。人間を創り育てられた親なる神様であるところから、親神様と呼んで敬い親しんでいます。神名は天理王命と申し上げます。文字通りに解すれば、「天の筋道をもって、統べ治める神」という意味です。(中略)
 神と人間は、真の親子であるという点に教えの真髄があります。従って、人間は互いに実の兄弟姉妹です。そして、この道は、子供かわいい親心からお付けくだされた、たすけ一条の道であります。
『ようぼくハンドブック』より

投稿者 k-ji : 2006年02月26日 23:33