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2006年06月03日

5月の月次祭(もう6月やけど・・・)

知らぬ間に、月がかわってました。
当出張所、5月の月次祭は28日につとめさせていただきました。
その前後は、ドラゴンボートで、忙しくて・・・

では、ニュースレターをどうぞ。

梅花出張所通信30号
立教169年(2006年)5月28日発行
❍ 日誌
4月22日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元(計6名)
❍ 我曰
 暑い夏が来ました。暑いと感じるのも親神様のご守護あってのもの。感謝させていただきましょう。
  超熱的夏天來了。感到很熱也算是父母神的佑護,我們應該值得感謝。
❍ 天理教教義的要項
元の理
 (前略) 概略は次の通りです。
イ、 親神様は陽気ぐらしを見て共に楽しみたいと思召して人間を創造された。
ロ、 まず夫婦の雛形をこしらえようと、うをとみを引き寄せ、最初に産みおろす子数の年限が経った暁に、神として拝をさせるとの約束のもと、承知をさせて貰い受けられた。
ハ、 さらに、六種の道具衆を引き寄せ、承知をさせて貰い受け、食べてその性を見定め、それぞれに応じた役割に使われた。
ニ、 泥海中のどぢょを皆食べて、これを人間の種とし、夫婦の雛形に月日が入り込み、元のぢばで、九億九万九千九百九十九人の子数を宿し込まれた。
ホ、 最初は五分から生まれ、九十九年ごとに三度の出直し、生まれ替わりを重ね、四寸まで成人して皆出直した。
ヘ、 そののち、虫、鳥、畜類などと八千八度の生まれ替わりを経て、最後にめざるが一匹残った。その胎に男女各五人の人間が宿り、五分から生まれだんだんと成人するとともに、海山、天地なども次第に形作られ、五尺になったとき、世界は出来、人間は陸上の生活をするようになった。
ト、 この間、九億九万年は水中の住居、六千年は知恵の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込みをもって育てられ、子数の年限を経過した約束の時が立教の元一日である。
 元の理の話の中で、人間は何のために、だれによって、いつ、どこで、どのように創られたかが明示されています。こうした元、根本を示して、たすかる道を教えられたところに天理教の特質があります。
『ようぼくハンドブック』より
創世之理
(前略) 概略如下
一 父母神是為了看著人類過著康樂生活,並與人們共享快樂,才創造了人類。
二 首先,將充做夫婦雛形的人魚和白蛇引到身邊,並約定說,當第一胎所生的子女數同樣年數到來時,使人們敬拜為神,如此得到同意後就帶在身邊。
三 接著將六種道具引來,得到同意後,吃下牠們,辨別出性能後,指定各個相符的指責。
四 吃下泥海中的泥鰍,以此做為人類的種子;月日進入夫婦雛形的體內,於元始原地,孕入九億九萬九千九百九十九人的種子。
五 最初半寸高出生,每九十九年轉生一次,經三次的重生轉世之間,成長到四寸時,又全部轉生。
六 後來,經過爬蟲、鳥、獸類等八千零八次的重生轉世,最後剩下一隻母猴,其胎內孕有五男五女的人類,也是從半寸高出生,在漸漸成長之際,海跟山、天跟地也漸漸形成,成長到五尺時,世界已完成,人籟開始在陸地上生活。
七 在其間,九億九萬年人類是居住在水中的,六千年是培育智慧,三千九百九十九年是傳授文字,到了所約定的子女數的年數到達時,正是立教的元始之日。
創世之理的講話中,明示了人類為何、被誰、何時、在何處、如何被創造的事實。像這樣諭示源頭、根本,然後教導拯救之道,這就是天理教的特質。 摘自《新版用木手冊》

投稿者 k-ji : 2006年06月03日 00:14