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2006年12月19日

おさめの月次祭

本年おさめの月次祭を17日に執り行いました。
参拝者は、家族5人+1人。
けっこうなお祭りでした。
では、今年最後の「通信」です。

梅花出張所通信37号
立教169年(2006年)12月17日発行

❍ 日誌
11月19日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、黃俐綾、植田和夫、松崎道孝、寺下和樹、井上慶美。(計11名)。

❍ 我曰
 今年ももうすぐ過ぎていきます。教祖中山みき様が現身をお隠しになりちょうど120年の年でした。そして、当梅花出張所が開設してからちょうど10年の年でもありました。今年の1月から月次祭の参拝を呼びかけ、本通信の発行も再開し、8年前に台北を離れてから途絶えていたこの二つが復元した形となりました。なんとか軌道に乗りつつあり、ありがたく感謝しております。
今年也快要過去了。今年是教祖120年祭的一年,就是教祖中山美伎隱去了身影後剛好120年了。另外,今年是梅花10週年,就是本梅花出張所開設了剛好10年了。今年一月開始呼籲前來參拜月次祭,再開始本通訊發行。這兩點是八年前離開台北後中斷的。終於能夠復元了,值得非常感謝。

❍ 天理教教義的要項
八つのほこり
をしい:心の働き、身の働きを惜しみ、税金や納めるべき物を惜しむ。また、世のため、人のため相応の務めを欠き、あるいは、借りた物を返すのを惜しんだり、嫌なことを人にさせて自分は楽をしたいという心。
ほしい:努力を怠り、十分な働きもしないで金銭を欲しがり、分不相応に良い物を着たい、食べたい、また、何によらず、あるがうえにも欲しいという心。
にくい:人の助言や忠告をかえって悪く取ってその人を憎む。また、嫁姑など身内同士の憎み合い。さらには、人の陰口を言ってそしり、笑い、あるいは、罪を憎まず人を憎むという心。
かわい:自分さえ良ければ人はどうでもよい。わが子への愛に引かされて食べ物、着物の好き嫌いを言わせ、仕込むべきことも仕込まず、間違ったことも注意しないで、気ままにさせておくという心。また自分のために人を悪く言うのもほこり。
(以下次号に続く) 『ようぼくハンドブック』より
八種灰塵
吝惜:懶得為人勞心勞力,該繳的稅或東西不肯繳,也不肯為社會應盡的義務,還有,借了別人的東西捨不得歸還,不想做的事叫別人做,只顧自己輕鬆度過的存心。
貪心:不肯盡心盡力,只顧貪圖金錢,忘了自己的本份,只想錦衣玉食,凡事雖不短缺,卻還要奢求貪多的存心。
憎惡:對於別人的好意相勸不但不聽,反而還誤會、厭惡人家,還有,像婆媳不和等自家人互相憎恨,以及在背後說人家的壞話、嘲笑人家,不去追究錯誤的原因,反而厭惡別人的存心。
偏愛:只顧自己不管別人,只知道溺愛自己的孩子,對於吃穿都任孩子挑選,不好好施以家教,對不良行為也不加以規勸,任憑孩子隨心所欲的存心。另外,為了自己而隨便批判別人也是灰塵。
(以下後續下集) 摘自《新版用木手冊》

投稿者 k-ji : 2006年12月19日 17:00