« 7月の月次祭 | メイン | 9月の月次祭 »

2006年08月28日

8月月次祭

きのう(27日)、8月月次祭を行いました。
台北からあやさんと娘のりーちゃんも参拝に来てくれました。
それから、毎月来られる呂さん、今月初めて来られた許さんと邱さん(文藻の学生)、天大後輩の松崎さんと、大勢で賑やかに勤めさせていただきました。

エアコンがないので、扇風機をたくさん回してのおつとめでした。
来月になれば、少しは涼しくなっているかな・・・

以下は、今月発行のニュースレターです。

梅花出張所通信33号
立教169年(2006年)8月27日発行
❍ 日誌
7月23日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、寺下和樹(計7名)。
7月30日~8月22日 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜一時帰国。3年ぶりのおぢばがえりー北海道の教会ー新潟
8月8日~20日 リカさん・メグさん姉妹、北海道の教会へ。
❍ 我曰
 この夏は、三年ぶりのおぢばがえり、感激でした。24日間の旅となりましたが、あちこちで懐かしい人に会えました。また、暑い(?!)北海道に帰り、賑やかな教会となりました。台湾からは私達五人のほかに、リカさん姉妹が教会に帰りました。リカさんは月次祭にもおつとめくださり、これは一番嬉しいことでした。そして、ケニヤからのムテンベイさんとの出会いも忘れられません。いつかケニヤで再会したいと思っています。
今夏我們隔了三年終於實現返回原地,覺得很感激。這二十四天的旅程當中能見到很多年沒有見面的親友。也有回去炎熱(?!)的北海道,教會變非常熱鬧。除了我們五個以外,RIKA桑姐妹也從台灣回去教會。尤其RIKA桑參加月次祭聖舞,這是對我最高興的一件事情。另外,在教會認識了肯亞的睦天貝先生,這是難忘的事。我在想希望有一天在肯亞再會他。

❍ 天理教教義的要項
さづけ
 現行のさづけは「てをどりのさづけ」、もしくは「あしきはらいのさづけ」といわれるもので、病む人に取り次いで身上回復のご守護を願うものです。
 親神様は取り次ぐ者と取り次がれる者の心の真実をお受け取りくださって、どのような不思議なたすけもお現しくださいます。
 「さづけの理」は、九度の別席順序を運んで心を洗い立て、たすけ一条を誓って願い出るところにお授けくださいます。おさづけの理を戴いた人を「ようぼく」と呼びます。ようぼくとは、陽気ぐらし世界建設のための人材、用材という意味です。
 その使命は、頂戴したおさづけをしっかりと取り次ぎ、また、教祖の教えを人々に伝えて、陽気ぐらし世界の建設に向かって力を尽くすことです。
『ようぼくハンドブック』より
神授
現行的神授一般稱為[手舞神授]或[掃除邪惡神授],對病人行使,祈願身疾早日復原。
父母神接納行使的人及被行使者之誠心時,則任何奇異的拯救皆顯現出來。
[神授之理]是遵照順序聽講九次別席,洗淨內心、誓願專心拯救而提出申請時領受之物。領受[神授之理]的人稱為[用木]。用木是建設康樂生活世界的人才、建材之意思。
用木的使命是確實行使領受的神授。還有,要將教祖的教導傳達給眾人為康樂生活世界的建設而盡心力。
摘自《新版用木手冊》

投稿者 k-ji : 2006年08月28日 12:37