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2008年09月 アーカイブ

2008年09月01日

梅花8月講社祭

台湾第二の都市、高雄にあります天理教梅花出張所です。

昨日(8月31日)は講社祭を執り行いました。
今日から9月ですが、高雄はまだまだ暑いです。
子供たちの学校も始まりましたが、スケジュールを見ると、
9月26日に水泳記録会が予定されています。
あと1か月水泳授業が続くようです。

では、昨日発行の「梅花出張所通信」です。

梅花出張所通信57号立教171年(2008年)8月31日発行

❍ 日誌
7月27日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、許廣益、呂榮元、
高雪芬、林信誠、松崎道孝、松下紀子、松下恭介。(計12名)

❍ 我曰
 2年ぶりにおぢばに帰りました。おぢばは私達人類の故郷です。元始まりに、人間を宿し込まれた所ですから。「ただいま帰りました」と申し上げ、日頃からお願いをしている病気や怪我で悩んでおられる人の快復をお祈りしました。故郷という所は、理屈ぬきで心が安らぎ、明日への力が溢れてくる所です。皆さんも親里・おぢばに帰りませんか?
隔了兩年的時間我們返回原地了。原地是我們人類的故鄉,因為此地是創世之初,孕育人類的地點。首先說起[我們現在回來了],再來幫在台灣因生病或受傷等有苦惱的教友禱告康復。所為故鄉是自然而然心理感到平靜舒暢,身體慢慢充滿向著明日的力量。大家要不要返回原地一下呢?

❍ 天理教實踐的要項
神殿・礼拝場
 神殿と礼拝場は、人間創造の地点、元の「ぢば」を中心に建てられています。「かんろだい」が据えられている中央の棟が神殿で、それを取り囲んで東西南北に礼拝場があります。これは、四方正面とのお言葉を形に表したものです。
 ここで毎月、大祭や月次祭の祭典が行われ、ぢばを囲んで「かぐらづとめ」が勤められます。(後略)
教祖殿・御用場
 教祖は明治二十年(1887年)陰暦正月二十六日に、九十歳をもって現身をかくされました。しかし、いまもこれからも永遠に元の屋敷に留まり、存命の理をもってお働きくだされています。そこで三度の食事、風呂、寝室にいたるまで、ご在世中と同様にお仕えさせていただいているところが教祖殿です。(中略)
 教祖殿では、真柱様が存命の教祖の理を受けて「おさづけの理」をお渡しくださいます。
 御用場とは、教祖のご用をつとめる場所のことで、ここで「をびや許し」、「おまもり」をお下げいただきます。また朝夕のおつとめ後の「てをどりまなび」「お手直し」のほか、講習会などが行われることもあります。
 『ようぼくハンドブック』より
神殿‧禮拜場
神殿及禮拜場是以創造人類的地點-元始[原地]為中心建築。置有[甘露台]的中央建築物是神殿,神殿四周建有東西南北禮拜場。以表現出四方正面的教導。
每個月於此地舉行大祭及月次祭,圍著原地奉行[神樂聖舞]。
(後略)
教祖殿‧御用場
教祖於明治二十年(1887年)陰曆正月二十六日,以九十歲之齡隱去了身影。然而,不管現在或將來,永遠都留在元始宅院,以永生之理祐護人們。因此,每日三餐、洗澡、就寢等一切,皆同在世般奉侍的地方就是教祖殿。(中略)
御用場是執行教祖的神務之場所。在此賜與[安產神許]及[祐身符]。又,在早晚拜後,也在此舉行[手舞演練]及[糾正手勢],有時也舉行講習會等。
摘自《新版用木手冊》

2008年09月29日

梅花9月月次祭

台湾はただいま台風15号が上陸中。
あちこちで被害がでているようです。
高雄は雨風が強いものの、進路からは少し離れてるので、
大きな心配はないようです。
そんな中、月次祭を行いました。
いつも参拝に来られる皆さんに「決して無理はしないように」と
電話で連絡しましたが、キョさんとまっちゃんが来てくれました。
キョさんは来始めてから皆出席が続いてますね。
あしたは月曜日。
高雄市は「会社員は出勤せよ、学生は欠席せよ」ということ。
あしたは休みだ。
そうそう。きょうは「教師節」(孔子の誕生日)で、カードなどを頂きました。

では、本日発行の天理教梅花出張所通信です。

梅花出張所通信58号
立教171年(2008年)9月28日発行
❍ 日誌
8月31日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、許廣益、邱玉鳳、
呂榮元、高雪芬、金雅萍、松崎道孝、松下紀子、松下恭介。
(計13名)
❍ 我曰
 大切な「おつとめ」は、教祖が自ら歌い、手を振り、教えて下さったものです。勇んだ歌声と正しい手振りでつとめさせてもらいましょう。では、どのような心でお祈りすればいいでしょう?みかぐらうた二下り目で次のようにお教え頂きます。「いづれもつきくるならば むほんのねえをきらふ なんじふをすくひあぐれバ やまひのねをきらふ」世界各地での戦争や身近な所で起こっている争い、そして自分や身近な人、或いは世界中の人を悩ませる病気の、それらの根を切って頂けるよう、共々にお祈りいたしましょう。
我們很重視[聖舞]。教祖親自教導怎麼唱、怎麼做手勢。我們應該用踴躍的歌聲及正確的手勢行使聖舞。那,你心理許願什麼呢?原典教導我們說:[世人如隨神意做 爭鬥戰亂根源絕 困苦互助神亦祐 萬般病源皆可除(神樂歌二段)]。我們祈禱根除周邊與世界各地的爭鬥、根絕自己或他人的疾病困擾吧。
❍ 天理教實踐的要項
おまもり
 「おまもり」は、親里へ帰ってきて願い出る者に渡されるもので、ぢばへ帰った証拠となるところから、「証拠守り」とも呼ばれます。ご存命の教祖がお召しになった赤衣を小さく裁ったものをお下げいただきます。
 肌身離さず身に着けていると、大難は小難、小難は無難にお連れ通りいただくことができます。と言っても、ただ身に着けてさえいればいいというものではありません。「心の守り、身の守り」と教えられるように、教祖の教えを心に治め、身に行って日々生活するところに、ご守護頂けるのです。
 おまもりは、願い出た本人に授けられるものです。ただし、願人が十五歳未満の場合は親またはそれに代わる者が同道するか、もしくは親が代わって頂くことができます。また、親子、夫婦、兄弟姉妹の間でも取り替えることはできません。
 『ようぼくハンドブック』より
祐神符
[祐神符]是回到原地的人,提出申請而賜與之物。由於也是回到[原地]的證據,因此,又稱為[證據神符]。這是將永生的教祖穿過的紅衣裁剪成小片而賜與。
隨時不離身貼身佩掛,就能得到大事化小、小事化無的祐護。雖說如此,但並非掛在身上胡作非為也能得到祐護。就如教導上有一句[心靈遵神意,身軀護神祐],將教祖的教導領悟在心,並在每日生活中實踐時,就能得到很好的祐護。
欲領取祐神符者,需透過直屬教會申請,並親自回來原地領取。但,未滿十五歲者,須父母或其代理者同行,或直接由父母代領。親子、夫婦、兄弟姐妹之間也不得替換出借。
摘自《新版用木手冊》

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