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梅花8月講社祭

台湾第二の都市、高雄にあります天理教梅花出張所です。

昨日(8月31日)は講社祭を執り行いました。
今日から9月ですが、高雄はまだまだ暑いです。
子供たちの学校も始まりましたが、スケジュールを見ると、
9月26日に水泳記録会が予定されています。
あと1か月水泳授業が続くようです。

では、昨日発行の「梅花出張所通信」です。

梅花出張所通信57号立教171年(2008年)8月31日発行

❍ 日誌
7月27日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、許廣益、呂榮元、
高雪芬、林信誠、松崎道孝、松下紀子、松下恭介。(計12名)

❍ 我曰
 2年ぶりにおぢばに帰りました。おぢばは私達人類の故郷です。元始まりに、人間を宿し込まれた所ですから。「ただいま帰りました」と申し上げ、日頃からお願いをしている病気や怪我で悩んでおられる人の快復をお祈りしました。故郷という所は、理屈ぬきで心が安らぎ、明日への力が溢れてくる所です。皆さんも親里・おぢばに帰りませんか?
隔了兩年的時間我們返回原地了。原地是我們人類的故鄉,因為此地是創世之初,孕育人類的地點。首先說起[我們現在回來了],再來幫在台灣因生病或受傷等有苦惱的教友禱告康復。所為故鄉是自然而然心理感到平靜舒暢,身體慢慢充滿向著明日的力量。大家要不要返回原地一下呢?

❍ 天理教實踐的要項
神殿・礼拝場
 神殿と礼拝場は、人間創造の地点、元の「ぢば」を中心に建てられています。「かんろだい」が据えられている中央の棟が神殿で、それを取り囲んで東西南北に礼拝場があります。これは、四方正面とのお言葉を形に表したものです。
 ここで毎月、大祭や月次祭の祭典が行われ、ぢばを囲んで「かぐらづとめ」が勤められます。(後略)
教祖殿・御用場
 教祖は明治二十年(1887年)陰暦正月二十六日に、九十歳をもって現身をかくされました。しかし、いまもこれからも永遠に元の屋敷に留まり、存命の理をもってお働きくだされています。そこで三度の食事、風呂、寝室にいたるまで、ご在世中と同様にお仕えさせていただいているところが教祖殿です。(中略)
 教祖殿では、真柱様が存命の教祖の理を受けて「おさづけの理」をお渡しくださいます。
 御用場とは、教祖のご用をつとめる場所のことで、ここで「をびや許し」、「おまもり」をお下げいただきます。また朝夕のおつとめ後の「てをどりまなび」「お手直し」のほか、講習会などが行われることもあります。
 『ようぼくハンドブック』より
神殿‧禮拜場
神殿及禮拜場是以創造人類的地點-元始[原地]為中心建築。置有[甘露台]的中央建築物是神殿,神殿四周建有東西南北禮拜場。以表現出四方正面的教導。
每個月於此地舉行大祭及月次祭,圍著原地奉行[神樂聖舞]。
(後略)
教祖殿‧御用場
教祖於明治二十年(1887年)陰曆正月二十六日,以九十歲之齡隱去了身影。然而,不管現在或將來,永遠都留在元始宅院,以永生之理祐護人們。因此,每日三餐、洗澡、就寢等一切,皆同在世般奉侍的地方就是教祖殿。(中略)
御用場是執行教祖的神務之場所。在此賜與[安產神許]及[祐身符]。又,在早晚拜後,也在此舉行[手舞演練]及[糾正手勢],有時也舉行講習會等。
摘自《新版用木手冊》

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2008年09月01日 11:17に投稿されたエントリーのページです。

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