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梅花通信98号

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♪♪梅花出張所春季大祭に参拝された皆さん♪♪

こんにちは!台湾、高雄にあります、天理教梅花出張所です。
台湾はあした228和平記念日で休みなので、ただいま四連休中です。
なぜか日本人学校は今日ふつうどおり学校に行っていますが・・

台湾の大学は先週冬休みが明け、新学期が始まりました。
私も大学院生活、2学期目。ガンバロー。

では、昨日2月月次祭に発行した「梅花通信」をご覧下さい!

梅花出張所通信98号立教175年(2012年)2月26日発行

❍ 日誌
1月29日 梅花出張所春季大祭
 佐藤圭司、むつ美、日々喜、謝佩容、中村和文、小高裕次、小高由美子、長田万里。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 先日二男の中学校卒業式に行って来ました。8人の卒業生は、胸を張り晴れやかな表情をしていました。祝福してくれる方々は皆、「これからは厳しい、大変な時だから・・・」と話していました。彼らが今後そう感じるのかどうか分かりませんが、今この時に生かされることをかみしめて、ぜひずっとその晴れやかな顔で生きていってほしいなと思っていました。いい卒業式でした。

前幾天我參加了次男的國中畢業典禮。共八位的畢業生都滿面喜氣洋洋且挺起胸膛。給他們祝福的人們都有說[今後可能有很嚴酷的、很辛苦的局面‧‧‧]。不知他們以後感覺到這樣,可是我覺得希望他們玩味活在現在此時,一直帶著像今天那樣喜氣洋洋的臉。我覺得是個很不錯的畢業典禮。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一五一 をびや許し
 明治十七年秋の頃、諸井国三郎が、四人目の子供が生まれる時、をびや許しを頂きたいと、願うて出た。その時、教組が、御手ずから御供を包んで下さろうとすると、側に居た高井直吉が、「それは、私が包ませて頂きましょう。」と言って、紙を切って折ったが、その紙は曲っていた。教組は、高井の折るのをジッとごらんになっていたが、良いとも悪いとも仰せられず、静かに紙を出して、
 「鋏を出しておくれ。」
と、仰せになった。側の者が鋏を出すと、それを持って、キチンと紙を切って、その上へ四半斤ばかりの金平糖を出して、三粒ずつ三包み包んで、
 「これが、をびや許しやで。これで、高枕もせず、腹帯もせんでよいで。それから、今は柿の時やでな、柿を食べてもだんないで。」
と、仰せになり、残った袋の金平糖を、
 「これは、常の御供やで。三つずつ包み、誰にやってもよいで。」
と仰せられて、お下げ下された。

一五一 安產神許
一八八四年(明治十七年)秋季,諸井國三郎第四個孩子出生時,前來請求安產神許。當教祖準備包御供給他時,在一旁的高井直吉說:[這由我來包就可以了。]說著把紙剪開折好,可是他把紙剪得歪七扭八,一點也不直。教祖一直注視著高井折紙的動作,也不說好,也不說壞,只靜靜地另外拿出一張紙,說:
[把剪刀拿來。]
旁邊的人拿來剪刀,教祖接過來後,工整的剪開紙張,然後拿出四分之一斤的金米糖,每包三粒,用這些紙包了三包,說:
[這就是安產神許呀!領了這個,可以不用高枕頭,也不需腹帶。再說現在正是柿子的盛產期,吃柿子也沒有關係。]
接著又指著袋裡剩下來的金米糖說:
[這是平常的御供,每包三粒,不論給誰都可以。]
說完後,賜給了他。

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2012年02月27日 11:36に投稿されたエントリーのページです。

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