梅花通信１２８号
♪ 8月の月次祭に参拝された皆さん ♪
皆さん、こんにちは！
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
高雄もだんだん秋めいてきました。
でも、日中は30度を超え、まだまだ暑いです。
きのうは月次祭を行いました
そして、梅花通信を発行しました。
梅花通信１２８号をご覧ください！！
梅花出張所通信128号
立教177年（2014年）9月28日発行
❍ 日誌
8月Ⅰ7日 梅花出張所月次祭
佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、張汝秀、馬慧芳、莊姿瑩、ショウ、小高裕次、小高由美子、岡田庄治。（参拝者計10名）
❍ 我曰
一年ぶりにおぢばへ帰りました。やはりここは理屈抜きで心休まる所です。親である親神様、教祖が「おかえり」と迎えてくださり、会う人会う人、笑顔で「おかえりなさい」と声をかけてくれます。お互いが兄弟姉妹であるゆえんでしょう。そして、今回は黄さんと張さんもおぢばにご案内することができて、とても嬉しいことでした。おぢばの温かさを肌で感じてくださったことと思います。
又隔了一年，能回原地來了。果然這裡就是不需想什麼能夠平靜的地方。我們人類的父母-父母神、教祖歡迎我們的回來，在此地見到面的每一個人都跟我說「歡迎回來！」。這是因為我們人類都是兄弟姐妹的緣故吧。這次黃san、張san也一起回到原地，我很高興。我想她們都應該親自感受到原地這裡的寧靜與溫暖。
❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
一れつきょうだい
世界中の人間はすべて、親神様から産み育てられた、実の兄弟姉妹、一れつきょうだいなのです。しかし、残念ながら有史以来この地球上では、家庭内のいざこざから、地域社会や、職場での人間関係のもつれ、国と国とが争い血を流す戦争にいたるまで、争いの絶えたことはありません。政治的思想や利害の対立、宗教や信条の相違、積年の恨みによる猜疑心や、自分中心の思い上がりは、互いに相手を見下し、差別し、争いを生んできました。
私たち、親神様の子どもである人間は、人権、国籍、言語、宗教、風俗、習慣が異なろうとも、人間はみな、親神様の子供であることが解ったならば、互いに理解しあい、協力し、たすけ合って暮らせます。この世と人間を創造してくださった親神様がおられて、すべての人間を守護されていることを知り、その温かい親の御心に添って暮らしてゆくならば、世界中の争いごと（むほん）の根は切れてしまいます。一れつきょうだいが兄弟姉妹らしく、相手を思いやり、たすけ合うことを、親神様は望んでおられます。
全人類皆兄弟姐妹
全世界人類都是父母神創造並養育的真實兄弟姐妹－人類皆兄弟姐妹。然而很可惜，有史以來在世上的爭鬥還是沒有根絕過。由家庭的糾紛，以及在地區社會及工作上的人際關係，所發生的糾萬爭執、國際之間相鬥爭而引發的戰爭等等；政治的意思形態與利害關係的對立，宗教、思想的差異，多年仇恨的猜疑心，自我中心主義的傲慢態度，必然產生互相輕視對方、歧視而引發爭執不斷。
身為父母神子女的我們人類，不管人種、國籍、語言、宗教、風俗、習慣的差異，若知道人類都是父母神的子女，就能過著互相瞭解、協力、扶助的生活。如果知道創世創人的父母神祐護著所有人類的事實，並能遵循其溫暖的父母慈心過日子的話，必定能夠根絕世界上爭執的根源。全人類就如兄弟姐妹般，體諒對方、互助扶助，這就是父母神所希望的。
