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梅花通信131号

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♪ 11月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。

高雄にも一応冬が来ました。朝晩15度ぐらいです。
日中は天気がよければ、とても暖かいです。さすが熱帯地方。

日本では年の瀬の今日この頃でしょうが、
台湾ではいつもと同じです。
今年の旧正月は2月下旬と遅めなので、
その雰囲気もまだまだです。

では、昨日発行しました、梅花通信131号をご覧ください。

梅花出張所通信131号
立教177年(2014年)12月21日発行

❍ 日誌
11月30日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、小高由美子、長田万里、岡田庄治、棚田義行。(参拝者計7名)

❍ 我曰
 12月です。今年も残すところわずかとなりました。1年を振り返って、今年やろうと思っていたことが未だ出来ていない、ということはないでしょうか?
「終わりよければ全て良し」という言葉もありますから、ラストスパートをかけて、後悔なく今年を終え、1月から新たなスタートを切りたいですね。

到了12月,今年只剩下幾天了。回首今年,有沒有本來今年想做的事還沒做完的呢?因為有一句話「結果好就一切都好」,最後衝刺,不要有後悔之念迎接新年,希望有良好的開端。

❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
かしもの・かりもの
 ふだん何気なく使っている、私たちの身体ですが、よく考えてみると、これほど不思議なものはありません。目覚めているときも、眠っているときでさえ、休みなく心臓は動き、生命活動が続きます。人間の身体は、親神様から貸し与えられた「借り物」で、親神様からすれば「貸し物」なのです。しかし、私たちは親神様のロボットではありません。「心の自由」を許され、自分の頭で考え、思い通りに「借り物」を動かして、人生を自分の心ひとつで「生きる」ことができるのです。
 私たちが親神様からお借りして、心のおもむくままに日々使っている道具は、「目、耳、鼻、口、右手、左手、右足、左足、男女の一の道具」の「九つの道具」です。内臓などの他の道具は、いちいち意識しなくても、親神様のご守護により、休みなく働いていてくれます。「九つの道具」は外界から情報を得るセンサーであり、外の世界へ作用を及ぼすための道具でもあります。そして、これらの道具を、日々どのように使うかで、私たちの人生が決まってゆくのです。

借貸之理
我們雖然日日理所當然地使用著我們的身體,但仔細思考就發覺沒有比這個更不可思議的。不管在活動時或睡覺時,心臟不停地跳動,以維持生命。人類的身體是由父母神借來的「借物」,也是父母神貸給我們使用之「貸物」。不過,我們並不是父母神操作的機器人。父母神允許我們「心靈的自由」,以使我們自由思考,並如意地使用借來的身體(借物),如此,我們能夠依照自我意識過自己的人生。
父母神借給我們日日隨心如意使用的道具是「眼睛、耳朵、鼻子、嘴、右手、左手、右腳、左腳、生殖器」等所謂的「九種道具」。內臟等其它道具,由於父母神的祐護,自身不必直接管理,也不停地發揮功能。「九種道具」就像是蒐集外界訊息的感應器,同時也是對外界作用的道具。我們日日如何使用這些道具,也就註定我們的人生。

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2014年12月23日 00:48に投稿されたエントリーのページです。

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