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梅花秋の大祭

11月になりました。
高雄もだいぶ涼しくなってきました。
きのうの夜、街角にある電光気温計では25度。
秋風が半袖にしみました。
でもまだまだ半袖でも大丈夫。
なにせうちの子供は一年中半袖ですから。
先月は久しぶりに病院にかかりました。
傷が化膿し、薬が効かなかったら入院と言われ、
ちょっとうろたえました。
おかげ様で薬が効き、入院は免れましたが。
お貸し与えて頂いている体を大切に使わせて貰わねばと
痛感しています。
10月28日(日)に大祭をつとめました。
以下は同日発行の通信です。

梅花出張所通信47号
立教170年(2007年)10月28日発行

❍ 日誌
9月23日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、邱玉鳳、松崎道孝。(計9名)

❍ 我曰
 10月は立教の月です。ちょうど170年前の陰暦10月26日にこの天理教が始まりました。奈良県天理市にあるおぢばでは毎年10月26日に秋季大祭が執り行われます。
 教祖、中山みき様お一人から始まったこのお道は、170年経った今日、世界各地に広がりを見せています。しかし、現在の世界情勢を眺めると、もっともっとお道の教えが広まり、教えに基づく生き方が世界に定着してほしいと、願わずにはおれません。
十月是立教之月份。剛好一百七十年前的農曆十月二十六日開啟了天理教。在奈良縣天理市所在的原地,每年十月二十六日奉行秋季大祭祭典。
剛開始時只有教祖中山美伎一個人開始的這條路,過了一百七十年的現在,已擴展到世界各地。可是注視世界的情勢,希望天理教的教導再擴大,在各地紮根基於這寶貴教導的生活方式。

❍ 天理教實踐的要項
おぢばがえり
 親里・ぢばへ足を運んで参拝することを、故郷へ帰るという意味を込めて「おぢばがえり」といいます。月次祭、大祭をはじめ、節目節目にはおぢばへ帰って、私たち子供の帰りをお待ちくだされている親神様、教祖に親しくご挨拶し、お礼やお願いを申し上げましょう。
 親神様は人間の創り主、ぢばはあらゆるご守護の源泉地です。私たちの心の真実をお受け取りくだされてどんなご守護も下さいます。
 親里では月々の祭典のほかにも、夏のこどもおぢばがえりなど、さまざまな行事が開催され、をやを慕って帰り集う大勢の人々でにぎわいます。
 日ごろは、それぞれの教会に足を運びましょう。教会は親神様、教祖のお出張りくださる土地所の参り所です。そして、ようぼくは世界たすけの拠点ともいうべき教会の一員であることを忘れてはなりません。
 『ようぼくハンドブック』より
返回原地
前往親里原地參拜,含有返回故鄉之意,故稱[返回原地]。不管是月次祭、大祭,或是任何侍候,我們都可隨時返回原地,向靜候我們這些子女回去的父母神和教祖請安、致謝或祈願。
父母神是人類的創始者,原地是所有神祐的泉源。只要我們的誠心蒙神接納,必可蒙獲任何祐護。
親里除了每個月的祭典外,也舉辦各式的活動,夏天的兒童返回原地活動是其中之一,懷幕父母而齊聚一堂的人們,讓親里顯得熱鬧無比。
大家平素要常到各自的教會。教會是父母神、教祖循訪之地的參拜所。身為用木,應該謹記自己是拯救世界之據點-教會之一員才是。
摘自《新版用木手冊》

コメント (1)

佐藤圭吾:

その傷は誰がなったの。一寸心配だったのだね。今日、荷物を送ったよ。

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2007年11月03日 22:48に投稿されたエントリーのページです。

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