♪ 天理教梅花出張所11月月次祭に参拝された皆さん ♪
皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
203号を掲載するのを忘れていました・・・。
もう2021年2月になってしまいましたー、すみません。
では、まずは、梅花通信203号をご覧ください。
梅花出張所通信203号
立教183年(2020年)12月27日発行
❍ 日誌
11月29日 梅花出張所月次祭 参拝者8名
❍ 我曰
今年も過ぎていきます。世界には、今年は本当に大変な一年だったと思いながら年を越す人は大勢いることと思います。ひとまずは年を越すことができることに感謝しましょうか。今この瞬間も、自国内や他国との争いや戦いに怯えている人がいたり、飢えに苦しみ命を落としてしまう人がいることにも思いをいたしましょう。悲しい現実です。この状況が少しでも好転するよう、心を込めてお祈りしましょう。
眼看今年快要過去了。我猜想,在世界上,有很多人深深想著今年是真的很辛苦的一年,而迎接新年。話雖如此,我們先好好感謝能夠迎接新的一年吧。在現在這個時候,也有在恐懼自己國內的爭亂以及與他國的戰鬥的人,還有苦於飢餓甚至餓死的人。雖然很悲傷但這是現實。現在為了這些問題會好轉,我們衷心祈禱吧。
❍ ちょっと考えてみよう!親神様のお話‐父母神的祐護
太陽と雨の恵みですくすくと
ほっかほかの白いご飯、昆布やタラコが入ったおにぎり、チャーハン、ビヨーンとのびるお餅。どれもみんな大好きですよね。その元になっているのはお米です。お米がなかったら、おにぎりやお餅を食べられません。
お米は、夏の日差しをたっぷり浴びて、田んぼで豊かに実ったイネから収穫されます。田植えの時には背の低かったイネが、太陽の光と雨の恵みを受けてすくすくと伸びていきます。そして夏に花が咲き終わると、今度は秋にかけて、籾の中でお米をつくり始めます。
親神様が、昼間の暑さと夜の少しひんやりした空気、そして、土がカラカラに乾かないように雨を降らせてくださるから、おいしいお米がつくられていくのです。
そのお米も、農家の人達が育ててくれなければ、私達の口には入りません。田んぼの水がうまく行き渡るように調節したり、害虫が付かないように予防して、イネが育つためのお手伝いをしてくれます。
どうですか?普段何気なく食べているお米ですが、その一粒一粒は、親神様の火、水、風のお働きと、たくさんの人々の手間のおかげでできていることが分かりましたか?これから、毎日、ご飯を食べる時には、親神様のご守護と、一生懸命つくってくれた人達に感謝して、お米一粒も粗末にしないようにいただきましょう。(内容一部改変)
在陽光與雨水得恩澤下,一天天的茁壯
熱騰騰的米飯,裡面包昆布或明太子的御飯團,還有炒飯、QQ的麻糬,這些都是大家喜愛的食物。而這些食物都是由米做成的,如果沒有米,我們吃不到香噴噴的白米!
稻米需要很充足的陽光,等到結成豐實的稻穗後,就可以收割了。插秧時,原本彎垂的稻苗,因為接受了陽光、雨水的恩澤,慢慢成長茁壯。到了夏天,開完花後,等待秋天來臨,稻穗裡便開始結出穀實。
父母神提供了白天的熱氣,到了夜晚,便換上清涼的空氣,為了不讓土地乾燥,父母神也會安排下雨,好吃的白米就是這樣產生!
但是稻米若沒有農夫們辛勤地照料,我們也絕對吃不到。例如,為了讓稻田不缺水,農夫們必需做好灌溉;為了防止蟲害,必需提早做好防患措施。為了幫助稻子順利成長,農夫們所付出的時間,所下的功夫相當多。
說到這裡,你有何感受呢?現在大家應該知道,平常我們不經意地吃著的白米飯,每一粒都有父母神「火、水、風」的祐護,是許多人努力下的結晶。今後,當我們吃著香噴噴的白米飯時,一定要感謝父母神,還有那些辛辛苦苦為我們耕種的農夫。「誰知盤中飧,粒粒皆辛苦」,不可以浪費,一定要好好珍惜!(改變內容一部分)