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梅花春の大祭

台湾は春節を間近にひかえ、お正月ムードも高まってきました。
そんな中、1月27日(日)、春季大祭をつとめさせてもらいました。
今月は台北から(あやさん)と台中から(モニカさん)も参拝にきてくれました。
モニカさんは「10年ぶりにおつとめをしました・・・」と。
では、当日発行の「通信」です。


梅花出張所通信50号
立教171年(2008年)1月27日発行

❍ 日誌
12月30日 梅花出張所月次祭
 参拝者9名
1月1日 梅花出張所元旦祭
 参拝者5名

❍ 我曰
 新年あけましておめでとうございます。
 今年の春節は2月7日です。だんだんとお正月ムードも高まってきましたね。新しい年を迎える喜びがあちらこちらで満ち満ちています。昨日の授業で学生に文を作らせる練習をしていたら、こんな文を作って発表してくれました。
 「いい気持ちでいられるように、毎日笑顔を持っています。」
笑顔は大切です。今の喜びが一年ずっと続きますように。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年快樂!!
今年的春節是2月7日,因此現在漸漸感覺到過年的氣氛了。到處充滿著迎接新年的喜悅。昨天上課時,有一個學生造這樣的句子,發表給大家聽。
[為了保持心情好,每天持有笑容。]
我也覺得笑容是很重要的。希望大家現在的好心情這一年一直持續下去。

❍ 天理教實踐的要項
神実様を祀り込む
 「かしもの・かりもの」の理を聞き分け、日々に感謝の念を湛えて生活しているつもりでも、ともすれば、それを忘れがちなものです。わが家に神実様をお祀りし、朝夕にお礼を申し上げましょう。また、うれしい時、困難にぶつかった時など、何かにつけて神前に向かうことによって心は安らぎ、勇みがわいてきます。それは自分を見つめ直し、心を澄ますひと時でもあります。
 親神様を中心に喜びと感謝をもって暮らすことで、自ずと親から子、子から孫に幸せの種である信仰が受け継がれ、陽気ぐらしの家庭が実現していきます。就職や結婚などで子どもたちが家を離れる時には、ぜひとも新しい住居に神実様を祀り込むようにしたいものです。
 『ようぼくハンドブック』より
安神奉祀
儘管聽明[借貸之物]的教理,有心每天懷著感謝過日子,卻很容易就忘記。因此我們可在家裡安神奉祀,早晚參拜致謝。不管是高興的時候,還是遇到困難之際,任何芝麻小事只要在神前,心靈就會平和,而且勇氣倍生;有時亦可省視自己,澄清心靈。
以父母神為中心,心懷喜悅與感謝而生活,自可將信仰的幸福種子世代傳承下去,進而實現康樂生活的家庭。子孫因就業或結婚等而自立門戶時,希望也能在新居奉祀父母神。
摘自《新版用木手冊》

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2008年01月30日 09:21に投稿されたエントリーのページです。

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