♪ 春季大祭に参拝された皆さん ♪
皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
228和平記念日三連休中です。
昨日の月次祭には、先月同様、台北からかなえさんが参拝に来てくれました。
賑やかにつとめることができて、嬉しいお祭りでした。
では、昨日発行しました「梅花通信205号」をお届けします。
どうぞご覧ください!
梅花出張所通信205号
立教184年(2021年)2月28日発行
❍ 日誌
1月31日 梅花出張所春季大祭 参拝者計9名
❍ 我曰
旧正月休みの期間、近場のあちこちへ散歩に出かけました。行楽地や公園などでは家族連れの姿が目立ちました。家族が仲良く憩う光景を見ると、台湾の人々が持つ家族への強い愛情があらためて感じられました。これは本当に素晴らしいことで、日本人が見習うべきところでもあると思います。私達が目指す陽気ぐらし世界にも欠かせないことだと思いました。
春節假期,出去附近走一走。在遊覽地或公園裡還是看到很多帶家人的。這次看到很多人和自己的家人在一起很快活的場景,我重新感到台灣人所擁有的濃厚‘家族愛’。這可真是很棒的一件事,我想現在日本人應該要學習的。而且為了實現我們生活的目標「康樂生活世界」也不可或缺的。
❍ ちょっと考えてみよう!親神様のお話‐父母神的祐護
お風呂で体も心もリフレッシュ
冬の寒い日、冷えきった体を温めるには、何といってもお風呂が一番です。体は温まり、気持ちもリラックスするし、汗をかいた体をきれいに洗い流せば、とてもサッパリします。
お風呂には湯加減が大事ですね。熱すぎて火傷しても困るし、 ぬるすぎて風邪を引いても大変です 。いい湯加減にするには、温める火と、水の量を調節しますね。お湯が出る蛇口をひねってお風呂を入れるお家もあると思いますが、それだって、湯沸かし器の中で火と水の調節が行われているのです。
そのようにしながら、ちょうど良い湯加減になったお風呂に、ザブーンと入ると、親神様のお働きがよく分かります。
お湯を沸かすには水が必要です。その水を温めるには火が必要です。その水と火は親神様のお働きです。水と火のご守護が、バランスよく調和されたお湯の中で、私達は疲れた体をリフレッシュさせることができるのです。
また、ちょうどいい湯加減のお風呂は、私たちの健康にも役立っているのです。血液の流れをスムーズにしてくれたり、一日中動かして疲れた筋肉をほぐしてくれます。それに気分もサッパリするので、精神的にもリラックスできます。
私たちは、親神様のご守護に包まれて暮らしています。毎日、当たり前のように入るお風呂も、親神様のお働きがあるからこそです。
でも、 うっかりして、ついシャワーを出しっぱなしにしたり、お湯を無駄にしたりしていませんか?
身の回りのすべてのことは、親神様のお働きのおかげです。逆に言えば、親神様のお働きがなければ、私たちは何もできなくなってしまいます。
お風呂に入ったときも、親神様に感謝して、お湯を大事に使う心を忘れないようにしましょう。(内容一部改変)
泡個澡,身心舒暢
寒冬裡,想讓冰冷的身體感到溫暖的話,泡澡絕對是最佳選擇。浸泡在熱水中,不只全身熱呼呼, 心情也整個鬆懈下來。將汗水淋漓的一身沖洗一番後,整個人通體舒暢。
泡澡最重要的就是水溫,溫度不行高到讓人灼傷,也不能太低,以免感冒。水溫要控制得好,必需靠溫度和水量的調節。有些人是在家裡的浴缸泡澡,即使如此,也是靠熱水器調節好溫度和水量。
就像這樣,只要身體進入水溫適中的浴池中,就可以切身地感受到父母神的祐護。燒開水時,不可缺少水;水加熱時,需要火的幫忙;水與火都是父母神的祐護。因為水和火的祐護,我們疲累的身體才能在水溫適中的浴池中得到紓解。
此外,適溫下的泡澡,不但可以讓我們體內的血液循環順暢,也能讓一整天活動下來的緊繃肌肉鬆弛,而且神清氣爽,精神百倍。
我們每個人都是在父母神的守護下生活。每天能夠順理成章地入浴,這都是父母神的功勞。
不過,洗澡時,大家是否曾不在意地任由水流,浪費熱水呢?
我們身旁周遭所有的事物,都是父母神的恩賜;反過來說,如果沒有父母神的守護,我們什麼都做不來。
因此,我們泡澡時,除了不要忘了感謝父母神外,還要記得珍惜水資源喔!(改變內容一部分)