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2013年04月03日

梅花通信110号

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♪ 梅花出張所2月月次祭に参拝された皆さん ♪

みなさん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
春ですね。
高雄もあちらこちらで綺麗な花が咲き誇っています。
気に入っている花は、ブーゲンビリア。
実は、うちのベランダにも鉢植えがあり、最近咲き始めました。
春といっても、日中の気温は軽く30度を越えています。
まだ夏とは言えませんが、もうそこまで来てる感じです。

では、3月31日発行の「梅花通信110号」をご覧ください!

梅花出張所通信110号立教176年(2013年)2月24日発行

❍ 日誌
2月24日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、長田万里、小高裕次、小高由美子、高野忠、棚田義行、京塚。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 今日は、お葬式に参列してきました。天理教では、生まれた時に親神様からこの体をお借りし、出直す時にお返しする。そしてまた新しい体をお借りするので、ちょうど古い着物を新しいものに換えるよう、と教えられますが、別れはやはり寂しいものです。北海道出身の和田さんは、高雄で演歌教室を開き十数年にわたって大勢の方を指導されました。今日は改めて台湾の方々に慕われていたんだなとしみじみ思いました。そして棺を見送る時の生徒さん達の涙ながらの合唱。心に響く歌声を聴きながら和田さんも満足されているのではと考えていました。

今天我去參加喪禮。天理教的教義說,人類出生時向父母神借這身體,而轉生時還給父母神。然後再借新的身體,所以好像把舊的衣服換成新的衣服一樣。雖是如此,告別是仍然感到寂寞。出生在北海道的和田先生來到高雄後,開了演歌教室經過十多年教導很多門生。今天我深深了解她們多麼敬仰和田老師。最後送行的時候,她們流著眼淚唱歌。一邊聽到震人心弦歌聲一邊想到和田先生也可能覺得很滿意吧。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一八五 どこい働きに
 明治19年3月12日、山中忠七と山田伊八郎が、同道でお屋敷へ帰らせて頂いた。
 教祖は、櫟本の警察分署からお帰りなされて以来、連日お寝みになっていることが多かったが、この時、二人が帰らせて頂いた旨申し上げると、お言葉を下された。
 「どこい働きに行くやら知れん。それに、起きてるというと、その働きの邪魔になる。(中略)
 人間も二百、三百才まで、病まず弱らず居れば、大分に楽しみもあろうな。そして、子供は、ほふそ、はしかのせんよう。頭い何一つも出けんよう。百姓は、一反に付、米4石、5石までも作り取らせたいとの神の急き込み。
 この世界中に、何にても、神のせん事、構わん事は、更になし。何時、どこから、どんな事を聞くや知れんで。そこで、何を聞いても、さあ、月日の御働きや、と思うよう。これを、真実の者に聞かすよう。
 今は百姓の苗代めと同じ事。籾を蒔いたら、その籾は皆生えるやろうがな。ちょうど、それも同じ事。」
と、お聞かせ下された。

一八五 神的工作
一八八六年(明治十九年)三月十二日,山中忠七和山田伊八郎一齊回到宅院來。
而教祖自櫟本警察分署回來以後,連日來多半在床上休息。當二人向教祖報告回來時,教祖對他們說:
[不知我會到哪裡去,如果我起床,將會妨礙神的工作。(中略)
一個人若活到二百歲、三百歲,都能不生病、不衰弱的話,該有多快樂;而且孩子們也不會染天花、麻疹,頭上也不長任何瘡癤;而神更急於使農人能每一反收割四、五石的米。如今卻一再受到官方的彈壓、因此神非常遺憾。這個遺憾非清楚不可。
這世上得任何事,神無一不為,無一不管。不知何時、何地將聽到任何事。因此無論聽到什麼,都要明白其是月日的全能呀!將這些話,傳達給真誠的信仰者吧!
現在,正和農人的苗圃一樣,只要播下了稻種,一定會發芽吧,現在正是如此。]

2013年04月29日

梅花通信111号

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 ♪ 梅花出張所3月月次祭に参拝された皆さんです 

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
日本は、ゴールデンウィークですね。
でも台湾では全く関係なく普通の日々が過ぎています。

季節は、ひのきしんデー。
台北では5月4日、高雄では5月5日です。
詳しい時間と場所は、下の通信をご覧ください。

また、5月19日(日)は台湾婦人会の総会です。
今回は、私達も台北に行って参加する予定です。
台北に住んでいる方、時間があったらぜひ伝道庁に来てください!

では、「梅花通信」をどうぞ!!

梅花出張所通信111号立教176年(2013年)3月31日発行

❍ 日誌
3月31日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、莊姿瑩、小村岳児、棚田義行。(参拝者計6名)

❍ 我曰
 天理教では、親神様からこの体をお借りしていると教えられます。無意識のうちに、呼吸もし、様々な器官などが働いています。生きていること、これはやはり神への感謝が大切です。この感謝の心を行いに表すのが、「ひのきしん(日の寄進)」です。日々結構に使わせて頂いている体を、人のために使うこと。ひのきしんの大切なポイントだと思います。今年も全世界の一斉ひのきしんデーがあります。高雄では5月5日午後2時から228和平公園で、台北では5月4日午前9時半から伝道庁で行われます。ご参加を!また5月19日(日)伝道庁で婦人会総会が催される予定です。

天理教的教義說,我們的身體是向父母神借來的。我們無意之中做呼吸、各式各樣的器官不斷起作用。我們能生存這件事也向神感謝還是重要的。把這感謝之心表現出來的行為就是[聖勞(日之寄進)]。我想聖勞的重點是把借來的身體為了別人使用。今年也在世界各地舉行一齊聖勞日活動。在高雄228和平公園5月5日14點開始,在台北傳道廳4日早上9點半開始。請大家踴躍參加!還有,5月19日在傳道廳舉行婦女會大會。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一八七 ぢば一つに
 明治19年6月、諸井国三郎は、四女秀が三才で出直した時、余り悲しかったので、おぢばへ帰って、「何か違いの点があるかも知れませんから、知らして頂きたい。」と、お願いしたところ、教祖は、
 「さあさあ、小児のところ、三才も一生、一生三才の心、ぢば一つに心を寄せよ。ぢば一つに心を寄せれば、四方へ根が張る。四方へ根が張れば、一方流れても三方残る。二方流れても二方残る。太い芽が出るで。」
と、お言葉を下された。

一八七 心向原地
一八八六年(明治十九年)六月,諸井國三郎因為三歲的四女秀轉生,太過於悲傷,而返回原地來,向教祖請示:[或許有什麼不合乎神意的地方,請告訴我。]教祖回答說:
[啊,啊,關於小孩,三歲也是一生;一生保持三歲兒童心;一心嚮往原地。如果一心嚮往原地的話,根會向四方擴張;根向四方延伸的話,即使一處腐朽,還有三處;兩處腐朽了,還有兩處餘留下來,最後終究長出粗壯的芽。]

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