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2016年08月 アーカイブ

2016年08月01日

梅花通信150号

20160626.JPG

♪ 6月の月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。

今年の夏は、いつも以上に暑く感じます。
よく汗をかきますし、かきすぎてしんどくなることも。
そんなときは、かき氷でも食べに行きたくなりますね。
高雄の名物とも言えますね。安くて具が多くておいしいです。
よし、食べに行きましょうか!

昨日発行した「梅花通信」です。どうぞご覧ください!!

梅花出張所通信150号
立教179年(2016年)7月31日発行

❍ 日誌
6月26日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、李元鐘、李友子、ゆうゆ、金雅萍、黃啟元、小村岳児、小阪優、数延順仁、小高由美子、長田万里。(参拝者計13名)

❍ 我曰
 よく日本語の教科書などに「日本人はよくきまりを守る」と書かれていたり、台湾から日本へ旅行に行った人が「きまりを守る国」と感想を述べたりしています。確かにそうだなと実感しますし、子供の頃から自然にしつけられたことのように思います。さて、天理教には「きまり」はなく、「これを飲み食いしてはいけない」とか「こんなことしちゃだめだ」ということが説かれていません。代わりに「ひながた」があります。これは教祖が立教以来50年にわたり、身をもってお示しくだされた「陽気ぐらしの手本」です。この「ひながた」をたどることが私達の信仰の基となっています。

我常看到日語教科書等書籍上寫著「日本人很守規矩」,還有去日本旅遊回來的台灣人也常說「遵守規矩國家日本」。我覺得的確是,應該從小就被教養而培養出來的。不過,天理教教義沒觸及規矩,沒有講究「不准吃喝這個」、「不能這麼做」等禁忌。就有「典範」。這是教祖立教以來經過50年的歲月親身明示的「康樂生活的範本」。遵行教祖的「典範」就是我們信仰生活之基礎。

❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
お誓いの言葉
 私達の親神様は、天理王命様と申し上げます。もんかたないところから、人間、世界をおつくり下された元の神様、実の神様であります。
 親神様は、教祖を「やしろ」として、その思召を人間世界にお伝えくださいました。私達は教祖によって、はじめて親神様の思召をきかせて頂きました。
 教祖は中山みき様と申し上げます。
 親神様は、陽気ぐらしを見て共に楽しみたいと思召されて、人間をおつくり下さいました。陽気ぐらしこそ、人間生活の目標であります。
 私は、お手引を頂いて親神様を知り、その思召をきかせて頂きましたが、尚一層しっかり心に治めさせて頂き度いと存じまして、この度おぢばに帰らせて頂きました。
 このおぢばは、親神様のおしずまり下さる所で、よろづたすけのつとめ場所であるとおきかせ頂いております。
 おぢばでお仕込み頂く親神様の御教えをしっかり心に治め、教祖をお慕い申し、そのひながたをたどり、親神様に御満足して頂き、ひと様に喜んで貰うようつとめさせて頂き度う御座います。

別席誓詞
我們尊稱父母神為天理歐諾彌格多,祂是從無中創造了人類和世界的宇宙元神、萬界真神。
父母神以教祖做神龕,將神意傳達給世界人類。我們蒙受教祖的教導,才知道了父母神的神意。
教祖的名字叫做中山美伎。
父母神為要使人類過著康樂生活,與人類共享快樂才創造了人類,所以康樂生活就是我們人類生活的目標。
我承蒙神的指引,才知道了父母神,才聽到了神意。因為想要進一層地瞭解神意,牢記在心,這才回到原地來。
原地就是父母神永在之處,又是為了萬般拯救而奉行聖舞之所。
我們應該將在原地所聽到的父母神的教理,牢記不忘,更要敬慕教祖,並要按照教理所垂示的典範去實踐,以使父母神滿足,使別人喜悅。

2016年08月30日

梅花通信151号

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♪ 7月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今年の台風はヘンな動きをしていますね。
東北の方、10号が近づいているので、お気を付けて。
今年は北海道にも台風上陸しましたね。珍しいことです。
台風の国、台湾には、今年あまり来ていません。
これも環境の変化のせいなのでしょうか。
地球が壊れないように、心しないとだめですね。
慎みの心がキーワードとなるでしょうね。

さて、梅花出張所月次祭をきのう行い、梅花通信を発行しました。
どうぞ、皆さん、ご覧ください!!

梅花出張所通信151号
立教179年(2016年)8月28日発行

❍ 日誌
7月31日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、金雅萍、小村岳児、数延順仁、小高裕次、岡田庄治。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 今月の初め、家内が叔母さんを訪ねて東京へ行ってきました。一人で飛行機に乗ったり電車を乗り継いだりすることがめったにないので、緊張した面持ちで出発しました。事前にネットで飛行機を降りてから、どう言って、何時の電車に乗って、ここで乗り換えて、それから…と事細かく調べたものを渡しましたが、「わからなかったら誰かに聞こう」と話していました。そして五日後無事に帰ってきて、話を聞くと、「東京の人はすごく親切だった」と。道を尋ねたら詳しく教えてくれたり、連れて行ってくれたり、道中気さくに話が弾んだりと、要らぬ心配だったようです。自分が逆の立場になったら同じように親切にしてあげたいねと、その目が語っていました。

這個月初,內人去東京找她的阿姨。因為她很少自己一個人打飛機、換電車等,出發時帶著緊張的神色。我事先上網查了下飛機後怎麼走,在哪裡搭幾點的電車,到了這裡換個另外電車等等,寫下詳細的交通資料給她,但也說「萬一不懂,就問路人吧」。五天後她順利回到台灣,她說「東京人真好!」。問了路人,他們很親切地告訴怎麼走,甚至帶她去,而且路上聊天談得來,好像無需擔心似的。「以後自己當相反立場,像他們一樣要好好地親切對待」她的眼睛似乎如此顯示。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
おぢばについて知ります……の巻
 皆さんは「おぢば」は「人間のふるさと」というお話を聞いたことがあるでしょう。皆さんには、それぞれ生まれた場所があるでしょうが、少し考えてみましょう。
 私達には両親がいて、そのまた親、さらにそのまた親……、というようにずっとさかのぼっていくと、一体どこまでいくのでしょう。これは人間の知恵と力では知ることはできません。つまり、一番最初に人間を産み育ててくださった本当の親である親神様しかそのことを知らないのです。そして親神様は、教祖のお口を通してはじめて、人間をお創りになった場所を私達に教えてくださいました。それが「おぢば」です。
 その昔、人間をお創りくだされたときは、泥海の世界でした。けれども、それから長い年月の間に、親神様のご守護によって、今のような姿になりました。だから「おぢば」は、世界中の人間の「魂のふるさと」なのです。
 「おぢば」には、私達の親である祖神様がお鎮まりくだされています。そして、世界中から、一人でも多くの人々が「おぢば」へ帰って来るのを楽しみにお待ちくださっています。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧原地 篇
你們有沒有聽過人家說「原地是人類的故鄉」這句話呢?大家都是在不同地方出生,但是,請在仔細想想看!
我們每個人都有爸爸、媽媽。然後爸爸、媽媽,也有爸爸、媽媽,然後還有爸爸、媽媽‧‧‧一直往上尋找的話,最後會是什麼樣子呢?這不是人的力量或智慧就能夠了解的。也就是說,除了最早創造人類的父母神以外,都沒有人能夠知道。父母神透過教祖,讓我們知道,人類是在什麼地方被創造出來。這個地方,就是「原地」。
當初父母神創造人類的時候,世界是一片泥海。之後,經過很長的時間,在父母神的祐護下,世界慢慢成形,才成為今天的模樣。因此「原地」是世界上所有人「靈魂的故鄉」。
同時,「原地」也是人類的父母「父母神」鎮座的地方。父母神在這裡滿心期待世界上的人們返回「原地」來。(改變內容一部分)

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