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梅花通信150号

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♪ 6月の月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。

今年の夏は、いつも以上に暑く感じます。
よく汗をかきますし、かきすぎてしんどくなることも。
そんなときは、かき氷でも食べに行きたくなりますね。
高雄の名物とも言えますね。安くて具が多くておいしいです。
よし、食べに行きましょうか!

昨日発行した「梅花通信」です。どうぞご覧ください!!

梅花出張所通信150号
立教179年(2016年)7月31日発行

❍ 日誌
6月26日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、李元鐘、李友子、ゆうゆ、金雅萍、黃啟元、小村岳児、小阪優、数延順仁、小高由美子、長田万里。(参拝者計13名)

❍ 我曰
 よく日本語の教科書などに「日本人はよくきまりを守る」と書かれていたり、台湾から日本へ旅行に行った人が「きまりを守る国」と感想を述べたりしています。確かにそうだなと実感しますし、子供の頃から自然にしつけられたことのように思います。さて、天理教には「きまり」はなく、「これを飲み食いしてはいけない」とか「こんなことしちゃだめだ」ということが説かれていません。代わりに「ひながた」があります。これは教祖が立教以来50年にわたり、身をもってお示しくだされた「陽気ぐらしの手本」です。この「ひながた」をたどることが私達の信仰の基となっています。

我常看到日語教科書等書籍上寫著「日本人很守規矩」,還有去日本旅遊回來的台灣人也常說「遵守規矩國家日本」。我覺得的確是,應該從小就被教養而培養出來的。不過,天理教教義沒觸及規矩,沒有講究「不准吃喝這個」、「不能這麼做」等禁忌。就有「典範」。這是教祖立教以來經過50年的歲月親身明示的「康樂生活的範本」。遵行教祖的「典範」就是我們信仰生活之基礎。

❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
お誓いの言葉
 私達の親神様は、天理王命様と申し上げます。もんかたないところから、人間、世界をおつくり下された元の神様、実の神様であります。
 親神様は、教祖を「やしろ」として、その思召を人間世界にお伝えくださいました。私達は教祖によって、はじめて親神様の思召をきかせて頂きました。
 教祖は中山みき様と申し上げます。
 親神様は、陽気ぐらしを見て共に楽しみたいと思召されて、人間をおつくり下さいました。陽気ぐらしこそ、人間生活の目標であります。
 私は、お手引を頂いて親神様を知り、その思召をきかせて頂きましたが、尚一層しっかり心に治めさせて頂き度いと存じまして、この度おぢばに帰らせて頂きました。
 このおぢばは、親神様のおしずまり下さる所で、よろづたすけのつとめ場所であるとおきかせ頂いております。
 おぢばでお仕込み頂く親神様の御教えをしっかり心に治め、教祖をお慕い申し、そのひながたをたどり、親神様に御満足して頂き、ひと様に喜んで貰うようつとめさせて頂き度う御座います。

別席誓詞
我們尊稱父母神為天理歐諾彌格多,祂是從無中創造了人類和世界的宇宙元神、萬界真神。
父母神以教祖做神龕,將神意傳達給世界人類。我們蒙受教祖的教導,才知道了父母神的神意。
教祖的名字叫做中山美伎。
父母神為要使人類過著康樂生活,與人類共享快樂才創造了人類,所以康樂生活就是我們人類生活的目標。
我承蒙神的指引,才知道了父母神,才聽到了神意。因為想要進一層地瞭解神意,牢記在心,這才回到原地來。
原地就是父母神永在之處,又是為了萬般拯救而奉行聖舞之所。
我們應該將在原地所聽到的父母神的教理,牢記不忘,更要敬慕教祖,並要按照教理所垂示的典範去實踐,以使父母神滿足,使別人喜悅。

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2016年08月01日 17:07に投稿されたエントリーのページです。

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