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梅花通信162号

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♪ 梅花出張所6月月次祭に参拝された皆さん ♪

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
台風9号と10号が続けて上陸して、
高雄は二日間の台風休暇となりました。
あちこちに被害が出ているようです。
早く元どおりの生活ができるように、復興を願います。
7/30に発行しました「梅花通信」です。
ご覧ください。

梅花出張所通信162号
立教180年(2017年)7月30日発行

❍ 日誌
6月25日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、蔡依婷、黃啟元、黃美蘭、数延順仁。(参拝者計7名)

❍ 我曰
 私達の人間生活の目標「陽気ぐらし」について、次のように教えられます。「皆んな勇ましてこそ、真の陽気という。めんめん楽しんで、後々の者苦しますようでは、ほんとの陽気とは言えん。」毎日を明るく楽しんで生きることは大切なことですが、自分だけではだめで、ほかの人や後に続いてくる人にも喜んでもらうことが大切なのですね。戦争や環境問題を解決するカギになるように思えます。

有關我們人類生活的目標「康樂生活」,有如下教導。「使人皆能踴躍心歡,方是真正康樂,如儘個人歡樂,使別人受苦,則不能稱為真正康樂。」每日快快樂樂生活是重要,不過只有自己或自方的話不算好,更重要的是他人或他方以及後代也能夠歡喜。我想這也就是解決戰爭或環境問題的關鍵之一。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
御供について知ります……の巻
 元々は、お屋敷に帰って来た人々が、教祖から直接、お手元にあったお菓子や果物をいただいたり、中には、麦を火にかけて粉にした「はったい粉」をいただいて、それを食べると不思議なご守護をいただきました。これが御供の始まりでした。その後、明治11年ごろから、砂糖で作られた金平糖というお菓子に代わり、さらに明治時代の後期になって、きれいに洗ったお米に代えられて今日までずっと続いています。
 御供は、おぢばでご存命の教祖の御前に供えられてお下げいただいたお米なので、それをいただいた人は、教祖の人間をたすけたいという深い親心と不思議なお働きによって、病気が回復するご守護をいただけるのです。
 御供は薬と違って、お米そのものが効き目を表すわけではありません。その中に込められた教祖の親心にお礼を申し上げ、親神様と教祖に喜んでいただけるような心になることが何よりも大切です。そして、その心に不思議なご守護が現れるのです。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧神米 篇
以前,教祖對於首次回來原地的人,都會親自賜給人們糖果、水果等東西,慰問人們旅途的辛勞。這些東西裡面,有一種是小麥炒熟以後磨成粉,包成一小包一小包的「炒麥粉」,大家吃下去以後,經常可以得到不可思議的祐護。因此發給人們「炒麥粉」就慢慢變成了習慣。不久以後,也會固定發給人們用砂糖作成的糖果「金米糖」。到後來,則發給大家洗過的米。這樣一直持續到今天,就是我們所說的「神米」。
神米,是在原地永生的教祖前拜過以後,包起來作成的。服用神米的時候,應該想起教祖拯救世人的慈心。任何的疾病,教祖都會賜與不可思議的祐護,使疾病能康復。
不過,神米和一般的藥不同,只是吞下去不會有什麼效果。神米裡面包括了教祖拯救世人的慈心,在服用的同時也要想一想,自己有什麼需要改掉的壞習慣,要怎麼做才能讓父母神和教祖高興,能夠這樣想是最重要的。這樣一來,不可思議的祐護也會降臨到自己身上。(改變內容一部分)

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2017年08月01日 01:06に投稿されたエントリーのページです。

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